ハイテク✳︎ベーカリー
- カテゴリ:ショッピング
- 2024/10/23 13:55:34
昨日は彫金教室の日でした。
以前は教室の最寄駅前の商店街にパン屋さんがあり、そこでお昼にパンを買ってから、教室に行くのが日課になっていましたが、コロナ禍の煽りを受けたのか、元々立ち退きが決まっていたのか分かりませんが、コロナ禍の時に閉店してしまいました。
私も最近、教室に行けたり行けなかっりが続いていたので、いつ出来たのかは分かりませんが、以前、別の(確か喫茶店だった様な)店がパン屋さんに変わっていました。
初めてのお店だし、久しぶりにパンでも食べようか…と、入店しました。
第一印象は「パンを載せるトレイとレジ台が大きいな…」でした。
パンの種類は若干少なめで価格は若干高めの印象でしたが、驚いたのは会計の時。
パンを載せたトレイをレジ台が設置してあるテーブルに置くと、レジに備え付けの大きめのタブレット画面にトレイに載せたパンが瞬時に表示され、それとともにパンの画像が、青と黄色の線で縁取られ、どれが何パンで単価と合計金額が表示されたじゃないですか!
青い縁取りの種類のパンは合っていて、黄色の縁取りのパンは違う種類のパンの名前が出ていたので、店員がそれを見て、すかさず修正。
その間僅か数秒でした。
あまりの衝撃に、見惚れてしまい動きが止まってしまいました。すみません。
レジ台はこのシステムを組み込む為に大きかった様です。
レジ台に備え付けのカメラでパンの画像を読み取り、それが何の種類か判断し、正しい物には青い縁取りを画像に施し、種類の判断がつかない、または、微妙な物は黄色い縁取りを画像に施し、それぞれの単価と合計金額を計算して表示する…それを一瞬でこなすのです。
ハイテクだぁ…
AIの成せる技なのでしょう…人間が働かなくてもいい時代を垣間見た気がしました。
コメントありがとうございます♪
初めて見たので、会計を忘れるくらい、ホントにびっくりしましたよ。
コメントありがとうございます。
趣味以外の事をしなくても生活できる様になるといいのですが…
すごい!!こんなお会計の仕方があるのですね。
知りませんでした。
でもこれってあらかじめそのパンの画像が読み込まれてそれをAIが照合してるんですよね。
パンを作ってる方もヘンテコには作れませんよね。
パン職人さんも気合が入りそうw
最初はふらっと入ったパン屋さんがこんな感じだったらドキドキしちゃうだろうな・・・
パンの単価と合計金額を計算して表示する、一瞬でこなすレジ、ハイテク、すごいですね!
AIや技術の発達により、今まで人間がやっていた労働を機械やロボットが肩代わりしてくれる時代がやってきます。
岐阜県安八町TRIAL 6,306.43㎡
岐阜県瑞穂市 PLANT6 6,000㎡
COSTCO 岐阜羽島店 10,130㎡
中には、持ち帰りを防ぐために、買い物かごの持ち手があえてついていないカゴを
採用しているお店もあります。
また、ショッピングカートごと、持ち帰る(窃盗)人もいますでしょうね。
これは相当な被害ですが、TRIALのタブレット端末付きの大型ショッピングカートは
もしも、盗難されたとしたら物凄い損害になると思います。
相当な大きさと重さなのです。普通では持ち帰れないような大きさですよ。
タブレットを取り外したとしても他に使いみちは無いかも。
重さを測ってはいませんし、ネットでも検索して観ましたが重量は載ってはいませんでしたが
ゆこたんの感覚では、このタブレット付きショッピングカートの重量は
10Kgくらいありそうです。
このTRIALの店舗がある町は、ゆこたんが住む町ではないのです。
ゆこたんが住んでいる町では(ど田舎)、こういう新型のショッピングカートは置いてはいませんよ。
隣町の、そのまた隣町にある店舗です。
ゆこたんの実家がある街には、『プラント6』という、超巨大なスーパーがあります。
プラントグループの中でも最大の規模を誇る大スーパーです。
ショッピングカートの台数も、レジの数もとんでもない数で驚きますよ。
コストコ COSTCO くらいの規模です。
COSTCOも割と近くにありますが。
ゆこたんが、こういう「ベーカリーショップの AI画像認識 POSレジ」
に、初めて出会った時の衝撃は、きっと幸達磨さんが感じられたものと同じだったと思います。
『この画面だけで、パンの種類と商品名、定価、個数まで把握できるんだ!!』
と思いましたし、本当にそれで、金額は合っているの?という疑問も正直ありました。
パンって言っても、見た目だけでは見分けがつきにくいパンがありますからね。
こしあんパンと、つぶあんパンを見分けるのはかなり難しいです。
パンの上に乗っている物が、けしの実か、黒胡麻か、白ごまかで
見分けるための工夫がしてあれば簡単です。
コメントありがとうございます。
レジゴーは見た事あります。
店舗のタブレットやスマホを無料で貸してくれる所は見た事ありますが、カートと一体化しているのは初めて聞きました。
ウチの周辺ではカードごと持って行ってしまう方もいる様なので、リスクが高いのかなぁ…
ゆこたんさんはハイテクタウンにお住まいだったのですね@▽@
コメントありがとうございます。
ユニクロやGUのは見た事あります!
アレも凄いですよね…
コメントありがとうございます。
私が立ち寄るパン屋さんは、何処も手精算だったので、びっくりしました。
大型のショッピングカートには、各カートに1台ずつ、タブレット端末が付属しています。
普通のショッピングカートには、各自のスマホを置いて使える「レジゴー」という物はよくありますが
各自のスマホを使うのではなくて、ショッピングカートに最初から大きなタブレットが付いています。
買った商品のバーコードをお客自らがスキャンしてカートに乗せると
自動的に会計がされて、加算されていきます。
返したい商品があればその商品を、再度スキャンして戻せば会計から引かれれます。
今、いくら買ったかな? あと、いくら買えば3000円を超えるかな?
割引後の金額まで表示されますよ。
レジで長い列を待たなくても、このカートだけでカード決済が終了します。
一応、念のために係りの方が、買った商品の中から数点だけ、手作業でスキャンしますが
山盛りのカゴに3杯分買っても、スキャンする商品は5~6点だけですので
レジの時間がウンと短縮されますよ。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000033.000043820.html
“スキャン漏れ防止機能”搭載の最新カートがトライアル初の実店舗導入 スーパーセンタートライアル
https://rejichoice.jp/selfregi-rfid/
ですが、もうかなり前から、トレイに乗せたパンの画像を読み取ったら
それで会計ができるシステムで、もうかなり経っていますので(コロナ禍の前です)
今はもう違うのかもしれませんが
パンの画像が、青と黄色の線で縁取られ、どれが何パンで単価と合計金額が表示されたじゃないですか!
そういう色での判別は無かったです。
ですが、トレイの上のパンを一度スキャンするだけで、会計は出来てはいましたが。
今は、もっと進化しているのだと思います。
こちらに詳しく載っています。
ベーカリーショップの AI画像認識 POSレジ
https://panreji.com/