Nicotto Town



10/30 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2024/10/30
キラキラ
集めた場所 個数
神社広場 4
ビーチ広場1 6

4択  「わき毛


キラキラ  「神社広場」おみくじ

     「ビーチ広場」波打ち際

4択  ムダ毛といえば? → わき毛



なんという4択!!!

ワキ毛!!
といえば、フレディ・マーキュリー!!!!
いや、彼は胸毛も足毛も背中毛も腹毛もうなじ毛も腕毛もいっぱいだったが。
全身毛まみれ?

全身毛まみれの猫はめーーーーーっちゃかわいくて、ふかふかでふわふわなのに、毛まみれの人間ってちょっと「・・・・そばにいきたくない」ってなってしまうのは日本人はあまり毛深くないからか?
見慣れない者ってやはり距離とっちゃうよね。

逆に毛深い国に日本人がいったら「・・・つるつる??」ってなるよ!
中東では青年男性はヒゲを生やしているのが基本なので、つるつるの日本人が行ったら「・・・信用ならん」ってなるのかも。
ヒゲを蓄えている人は「嘘をつかない」という印象があるらしい。
・・・なんで。
ヒゲがない=子ども=責任もたない
だから??
わからん。

通称「ヒゲの隊長」の自民党参議院議員、佐藤正久という人がいる。
彼は陸上自衛隊出身で、イラク復興支援やPKOゴラン高原派遣輸送隊長などを務めた人だ。
イラクで瓦解した街の人に飲水を運んだり、戦闘停止の見張りをしたり色々した。
復興支援では武器の携帯が許されず、ピリピリした空気がただよっていたらしいが(だって町中ではテロリストが銃ぶっぱなしてるし)街の有力者や子どもたちと触れ合ううちに、隊の全員がヒゲを蓄え始めたという。
ほんの少しでも現地の人に信用して欲しい、そのためなら何でもする、と日本人の特性である「相手が喜んでくれたら嬉しい」を発揮していたのだった。
今は自民党参議院議員の青山繁晴も自衛隊がイラク入するより前に現地に入り「日本から自衛隊という軍がくるけれど、彼らはいい人だから!」と触れ回り、現地の有力者にツテを作って話をしたらしい。

信用ってすぐに形成するわけなく、事前の地ならしって大事だ。
特に戦闘でひどい目にあった街で、見たこともない毛もないつるつるの人間がやってくるのだ。
日本人はTVで様々な人種がいるって知っているが、そんな情報などない街の人だ。
イスラム教徒じゃない人がいるなんて、考えもしない人たちなのだ。

街の人も受け入れてくれたのか、現地の人との集いをやっている集会の写真は現地の人も子どもも自衛隊もにっこにこだ。
駐屯してしばらくして手榴弾が投げ込まれたそうなのだが、有力者が犯人連れてきて平謝り、「でていけ」と書いた紙が外周にくっつけられたこともあるそうなのだが、有力者が平謝り。
撤収する前に現地でデモが起こったらしいのだが「自衛隊帰らないで」デモだった。
周囲の他国もいるのに自衛隊愛されていた。
・・・ヒゲを生やしだしたように他にも色々努力したんだろうな。
任務以外のことも。
でもヒゲは生やすことができても腕毛とか無理だよな~~~。
ヒゲも中東の人みたいにだらーーーって仙人みたいなのは無理だな!

今、ハリウッドでは「ワキ毛に自由を!」といってワキ毛処理をしないことをアピールする女性セレブがいるのだそうだ。
・・・・・目立つためって大変だね。

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2024/10/30 19:14
ひげも胸毛も好きじゃないな。




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