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遺伝子学より

womanexcite
https://woman.excite.co.jp/article/child/rid_E1558588337219/
「男の子はママ似、女の子はパパ似」遺伝子レベルの理由があった【榊原先生、教えて! 子どもの体の不思議 第7回】より引用
榊原先生:遺伝子情報は「染色体」というものにのっています。染色体は基本的に同じ形のものが2本ずつ、計23組あるんですね。
そのうち、22組目までの遺伝子情報は男の子であった場合も、女の子であった場合もまったく同じ。男女に分かれるのは、最後の23組目の染色体によって変わるんです。
23組目の染色体は「性染色体」とも呼ばれていて、生殖器をつくるのに必要な遺伝子情報がのっています。
榊原先生:23組目の染色体は、ママとパパから1本ずつ染色体を受け継ぎます。ママの染色体は「XX」、つまりX染色体を2本を持っています。だから子どもにあげられる1本は、いずれにせよXになりますよね。
一方、パパは「XY」、XとYを1本ずつ持っているんですね。だから、あげる染色体がXになる場合もあるし、Yになる場合もあります。

~略~

Xという染色体はYに比べて大きく、体の機能や構造、顔つきや性格の一部など生きていくために重要な遺伝子情報がたくさんのっています。一方、Y染色体には生殖器をつくる遺伝子情報しかありません。」
*ご指摘により赤字の部分を追記しました(^^;

父からの遺伝は全部Y染色体だと間違えて覚えてませんか?
Y染色体とは性染色体のことで、性別を決めるだけで、女児も男児も父母の遺伝子を50%ずつの確率で受け継いでます。

もうね。高校は生物必須で古典とかは自由選択でいいと思うの。
さらに!英女性科学者が1961年に立てた仮説によると・・・
性染色体が劣化し消滅の危機に陥ると、常染色体(性染色体以外の22組)と
性染色体が交代!ってリサイクルするそうですよ。
それで、京大が調査したところ、どうやらその可能性があるみたいで(;^_^A
論文が国際ジャーナルに投稿されました。

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2024/11/01 20:33
> 頑固な僕さん
Y染色体は”男性の生殖器についての情報だけ"‘持っています。
その他の重要な形質等の情報はX染色体が受け持ってるので、X染色体の方が大きいです。
なので、常染色体44本の方→父の遺伝情報が多め&性染色体XX→父方と母方の母の遺伝情報という
組み合わせだとバリバリのパパ似の娘になります。
なので自分の母が頭いい&夫の母が頭いいパターンだと、ものすごく頭のいい娘がうまれるんでしょうね~
ウラヤマしい(悲しい)
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2024/11/01 19:52
> 頑固な僕さん
今、シップを貼って苦しさが和らぎましたので、休み休み書いてます(^^;
高校・大学でさらった事も時間の経過とともに忘れます。
全部で23組、計46本ある染色体のうち、44本は常染色体で、こちらは
父母の遺伝情報がそれぞれ50%の確率で遺伝します。
残りの一組が性染色体でこれがいわゆるXXまたは XY染色体です。
このXXまたはXY染色体について、ヒトはX染色体の方が大きく、遺伝情報も
受け持ちます。
ちょっと休みます。
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2024/11/01 19:05
読めばほーんとわかった気がするが 考えればまるで理解できません
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2024/11/01 18:14
> Mt.かめさん
大事なことを書き落としてました(^^;追記で追加しときました。
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2024/11/01 18:06
ええー・・・ちょっとよく分かりません(笑)
Y染色体が性別を決めるだけなら
男子の遺伝情報は母のX染色体のみ
ってことになりませんか??ミトコンドリアDNAは
母方の方だけを受け継ぐっていうのは知っているんだけど。




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