伝統+ポップカルチャー
- カテゴリ:日記
- 2024/11/06 17:42:28
今日のネット記事(クーリエジャポン)にイギリス人は
日本の伝統+ポップカルチャーに関心がある
というようなことが書かれていた。
あーーたしかにそういわれれば
侍+ゲームとか忍者+マンガとか今でもあるもんね。
それだけじゃない、とにかくいっぱいあるな。
前に百人一首のマンガ流行ったし、ヒカルの碁もそういわれれば・・・
空手マンガ、柔道マンガだってそうだな。
まぁ、日本は伝統文化が豊富だから、いくらでもやりようはあるね。
そもそも妖怪だって伝統文化だな(あ、オトノケは妖怪+ラップだw)。
こりゃクリエイターにとってはすごい鉱脈ってことか。
ゲームやマンガだけじゃない、絵画や音楽でも利用できるんじゃない?
一見やりつくされているように見えて案外ありそうだな。
まあ、自分としてはくノ一+AVが好き。
「コータローまかり通る」は空手・カンフー・剣道・柔道・忍者・鞭術といろんな格闘技が出てきて外人好みだと思うのだが・・・エロ要素は読者サービスみたいなものなので簡単にカットできる。
巨大学園の設定は取りあえず大学にしてしまえばいい。
ただ・・・長髪を校則違反で切るという設定は使えないのでそこはアレンジが必要。
小学6年生の頃、”コータローまかり通る”学校で読んでいたら(兄貴に進められて)
女子から変態扱いされた記憶がある(お前らは少女マンガでも読んどけ!!と心の中で叫ぶヘタレ)。
コータローは一度日本で実写化されているけどね。
残念ながら自分は観ていない、観とけばよかったよ。
改変は作者次第だろうけど、コータローはアメリカ人理解できるかな(そもそも知らないんじゃ?)
日本と違って未成年の扱いにうるさいからハードルも高い気がする。
やつらには”超能力学園Z”くらいで丁度良き(それすら今はもうアウトかも)
まぁ、日本ですらアニメ化できていないしね。
正直・・・アメリカはなぜ「コータローまかり通る」の版権を買わないのか、理解に苦しむ。
版権買って現代風にアレンジしちゃえば面白いの作れると思うのだがどうだろうか?