蕎麦の御三家 (覚書)
- カテゴリ:グルメ
- 2024/11/14 04:12:18
蕎麦の御三家!
「更科そば」
「藪そば」
「砂場そば」
※異論ゎ認めまふ〜
※あくまで〜私感!!
「更科そば」― 真っ白な麺とのどごし
更科粉を使用、白い麺
そばの実を製粉して最初に出てくる粉「一番粉」を使用
「藪そば」 ― 緑がかった麺と塩辛いそばつゆ
江戸中期頃、東京都豊島区の店が発祥で、
そのお店が藪の中にあったことが
「藪そば」の由来との事。
藪そばは、ソバの実の甘皮による
緑がかった麺の色、と醤油の味が強く
塩辛いそばつゆが特徴とか・・・
「砂場そば」 ― 甘くて濃いめのそばつゆが特徴
砂場そばの発祥は大阪で、お店が、
大坂城築城の際の資材置き場だった
砂場近くにあったことが由来であると
言われています。
砂場そばは甘くて濃いめの
そばつゆが特徴。
その他にも色々ありまふが〜
地域ごとに特徴ある蕎麦(ご当地そば)が
作られていまふ (⌒▽⌒)
例えば〜
栄養価も高く風味豊か!
「田舎そば」 ― 太めで黒っぽく味や香りが濃い
田舎そばは、粗くひいたそば粉で作った
(そば殻のまま製粉した)、色が黒めの蕎麦です。
そばの香りが豊かである一方、
そば殻も入っているため、ややエグみもあります。
田舎そばは、更科そばの対極にある蕎麦で、
お米に例えると、玄米のようなイメージ。
「へぎそば」 ―つなぎに布海苔(ふのり)を使用
「布海苔(ふのり)」(海藻でふ)でつないだ非常に
コシの強いそば ※ 新潟県十日町市の伝統食
ちょっとネット検索すると
山のように出てきまふ・・・
笑笑(⌒▽⌒)
戸隠そば・出雲そば・出雲そば・わんこそば〜
情報元
三大そば
https://i-soba.co.jp/column/column934/
https://www.ukiya.co.jp/column/015-2/
へぎそば
https://www.furusato-tax.jp/feature/detail/15210/16256?srsltid=AfmBOor75m3RnIfa6HR6v5-BqpC5C-e2M5O0gaC1Su7dQHEA1RikS9UR
全国の郷士そば
https://www.zenmenkyo.com/attraction.html
今の麺状の蕎麦ゎ切り蕎麦といい
どうやら〜江戸時代になってから
提供され始めたそうで
それまでゎ
蕎麦を練ってお団子のような形の
蕎麦がきなどで作られていたよ〜な
緑がかった香り高いお蕎麦…。
私は更科よりは田舎風の味が濃いそばが好きです。
そばを打つのはホント難しいんですよね。
家族が趣味で打ってますが、粉がつながらずすぐ切れるので麺の形状にするのも大変。
水を加えてからシートにして切るまでの制限時間が結構短いんです。
つなぎがうまくいかずあたふたしているうちにどんどんちぎれていくという…(^^;
蕎麦好きは十割を打ちたいと皆思うみたいですが、
まずは小麦粉少々入ってるところから始めた方がいいかな…と思います。
切りそば屋台は江戸時代のファストフードですね!
切りそば以前はお団子みたいに練って丸くして食べていたと私も読んだことあります。