何でも配達員のせい
- カテゴリ:日記
- 2024/11/14 10:33:33
ウチの会社って、ミスがあると何でも配達員のせいです。
(ミスって大抵配達の際ですから、最終確認者の責任ってことですね)
以前、もっと郵便が多かった頃は、組立のアルバイトさんも居ました。
朝出勤して配達員と一緒に組立作業。
朝出勤して配達員と一緒に組立作業。
配達員が出発後も組立作業。
お陰様で遅い配達員は、午後出来上がった郵便の束を、即バイクに積んで出発出来ました。
慣れたもので、そのアルバイトさん達、かなり正確に仕事をしますが、まあたまには間違えることも。
それでも今住んでいない人の郵便を配ったりすると、それらは全て配達員の責任になります。(組立バイトさんがミスしてもお咎めなし)
これ、郵便課との関係もそう。
本来交付する書留の本数が合わなかったり、郵便課がミスしても、「なぜ受領時に確認しなかったんだ」と怒られるのは配達員です。
本来交付する書留の本数が合わなかったり、郵便課がミスしても、「なぜ受領時に確認しなかったんだ」と怒られるのは配達員です。
何でですかねえ。特別高い給料を貰ってる訳でもないのにねえ。
最近理不尽だなと思うのは、料金不足の郵便の配達です。
郵便料金が値上げになり、従来の切手で出しちゃう人とかやっぱり多いです。
改定当初はこの料金不足の郵便がジャンジャン到着して・・・。
言っておきますが、本来料金不足は差出局が気付いて、差出人に戻すべきなんですよ。
ところがそれに気付かず配達局まで運んじゃった結果。
そのまま配達して、「料金は受取人から貰え」と。
いやいや、運んじゃったって言うけど、ミスしたんだから修正しなさいっつうの。
どうして受取人がお金払わんとイカンのよ。
その理不尽な支払いを、配達員が説明して納得させる作業もさせられます。
それでも「払いたくない(てかそれが普通)」という人からは、「受取拒否」のハンコを貰わないと。
それが個人宛ならまだしも、公共機関宛てだと、やれどの予算で払うのかとか、「上に確認してからでないと払えません」
「問い合わせするのでお待ち下さい」
「ここではなく、〇〇に行って下さい」
などなど。
元々差出し局がミスったくせに、色々な理由をつけちゃあ、配達員にやらせようとします。
「急ぎの郵便だと思って、とりあえずお届けしました」
みたいな本当か嘘か適当な理由までくっ付けちゃうから。
(私だって最初それが本当かと思ってましたよ)
受験票とか履歴書とか、そんな感じの速達物なら納得するけど、そんなのは料金不足では来ないですし。
ほぼ99%が差出局での確認漏れ。それでもあれこれ余計な仕事するのは配達員。
毎度毎度重量オーバーの小包を引き受けちゃう局がありまして。
局がって言うか、重量オーバーで出して来るお客さんが居て、それを承知してるくせに引き受けちゃう局があるらしく。
局がって言うか、重量オーバーで出して来るお客さんが居て、それを承知してるくせに引き受けちゃう局があるらしく。
小包配達員が毎回料金徴収(受取人からですよ?)させられてるらしくて。
お客さんに、「これ差出人に言った方が良いですよ。これだけ毎回だと知っててやってるから」って助言。
お客さんに、「これ差出人に言った方が良いですよ。これだけ毎回だと知っててやってるから」って助言。
どうなったと思います?
その配達員の所に、ウチの局の局長がやって来て、
「お前は何を余計なことしてるんだ。お前は黙って料金貰って来れば良いんだ」
と怒鳴られたそうです。
おかしいですよね。
何で本来支払い義務のない受取人が毎回不足料金を支払うのか。
そうなることを承知で送っちゃう局があるとは驚き。
そこの局の局長さんが偉いんですかねえ。
まさかウチの局長が、配達員を怒鳴って終わりになるなんて。
┐(´д`)┌ヤレヤレ な世界です。
そういうことが増えますね
なるほど
差出局から戻すほうが本当ですね
受取人からは
とりにくいですよ
それ 全件戻すように
決めたほうが楽ですね
郵便料金上がりましたね!
うちはある団体の事務局をしているので、郵便物をたくさん送るので、かなり上がったなと思います。
そのままいっちゃえ、という人がいるのも分からないではないですけど。
ポストに入っていたら、そのまま送るしかないのかもしれないですね。
不足分の料金は少額だと思いますが、いちいちそれを受け取らないといけないということは、
書留と一緒ですものね。
しかし、重量オーバーでも引き受けるって、どんなところなのか。
私の行く郵便局は、何もかも厳格で、このあいだもゆうメールにしたいと思った封書が、
添え文の内容がだめということで、普通郵便となりました。