燃料代にびくびくしてます。
- カテゴリ:日記
- 2024/11/14 22:58:49
私が買った石油ストーブは、
火力を控えめにしても、仕事部屋は25度を上回るので、
セーターを着る必要がないです。
そして、この火力調整で、
約2・5日、灯油が持ちます。
加えて、18Lの石油ポリタンクで、
5回は給油できそうなので、
石油ポリタンク一つで、
12日と半日は持ちそうです。
現在は、首都圏が3日、
山麓が4日という生活スタイルなので、
一月に石油ポリタンクを二つ消費する感じでしょうか。
石油ポリタンク18Lが約2000円ですので、
一月に約4000円。
加えて、床暖房用の石油ボイラーが、
どれだけ石油を消費するか、
これが気がかりです。
床暖房のボイラーは、
外に設置してある石油タンクから燃料が供給されますが、
この冬が始まる前に給油してもらったら、
1回の給油で、1万5千円もかかりました。
ですから、床暖房は、留守をする時だけ、
室内の凍結を防ぐために、最低限の出力で点けるようにしています。
石油ファンヒーターも、石油タンクから燃料が供給されますが、
LDKのファンヒーターは、御飯を食べる時しか使わないし、
和室のファンヒーターは、寝る時と起きる時しか使わないので、
石油消費量は、少ないのではないでしょうか。
でも、化石燃料は、なるべく使いたくないなあ。
早々に薪ストーブを設置したいとは思うのですが、
しかし、煙突工事を含めると、100万円近くかかりそうですし、
設置しても、その後、どうやって薪を調達するかが問題です。
現在、庭に積んで乾燥させている薪は、
1年ぐらいで燃やしきってしまうだろうし。
ケチな性分は、こういう瑣末なことが気になってしまうのだなあ。
ドーンと行こうぜ、じぶん。
やはり薪の調達は課題ですよね。
丸太をタダでもらえたとしても、
そこから薪割り・乾燥という作業が待ってますし。
私のご近所さんは、ギター製作のお店から端材をもらっています。
確かに楽器作りの端材ならば、乾燥しているし、
材質も良い木なのではないかと思いますが、
端材なので、すぐに燃え切ってしまうのが難点だとか。
なかなかうまくいかないものです。
今年やめてしまったので、不足分を購入することになってしまい、
9年間の贅沢な使い方には終止符です><;
田舎家の木だけじゃ足りないし、配送料だけで3000円かかるから、
いっぺんに運んでもらった方がいいのか・・・。
この冬は試験的に今まで通りに使ってどの位の経費か見てみようと思います。
家が密に建っているところでは、
薪ストーブの煙が結構問題になっているみたいですが、
ここは、向かいの家も後ろの家も薪ストーブですからね。
薪ストーブを設置すること自体は、特に問題はないんです。
問題は、薪ですよ、薪。
オシャレなインテリアや来客が来た時用に、
薪ストーブを楽しむのではなく、
日々の暖房として薪ストーブを使うとなると、
その薪の入手方法を考えなくてはいけません。
いっそ林業や造園業に
再就職してしまおうか… ☆\(ーーメ) また適当な思いつきを
周囲が山しかない山口でも、薪はそこそこするので(;^_^A
夏は暖房費がかから無さそうだから、その分貯蓄しておいて
冬に回す感じでしょうか。
薪ストーブ…楽しみですね^-^b