闇深い兵庫県知事再選問題
- カテゴリ:日記
- 2024/11/21 17:26:54
兵庫県の斎藤元彦知事の再選が確定。
他県のことなのでまったく関心がなかったが、
なにやらネット上が騒がしいのでちょっと調べてみたら
どうもやべー話になっているようだ。
多分、一番中立的な発言は中田敦彦のまとめ動画だと思うけど、
今回の件は、どうやら斎藤元彦知事が既得権と天下りにメスを入れたので
反対勢力がパワハラをでっちあげてクーデターを起こした
という話らしい。
そもそも、知事のパワハラ(他おねだり・不正会計)があったとマスコミに流布した張本人は渡瀬県民局長という人だった。
知事側が、嘘だらけの通報なので誰が言い出したのかを片山副知事に調査依頼。
渡瀬局長の公用PCを調べたところ、証拠が残っていた(すげーバカ)ので
押収され、公務違反で解任されている。
そうしたら、クーデターの証拠以外にも局長の立場を利用して人事に介入し、
不同意性交をしていた日記(画像説もあり)も見つかった(もっとバカ)。
(局長による被害者は10年で10人にも及んでいるという情報もある)
しかし、局長は公益通報窓口に知事のパワハラを通報。
調査で事実無根と出たので、知事側が局長を懲戒処分。
ところが、調査不十分ということで差し戻され百条委員会が設置された。
(反知事勢力によって設置された委員会)
この知事のパワハラの有無を調べる百条委員会で、
局長は自身の不同意性交が発覚するのを畏れ、自殺。
数日前に局長が議長に根回しして、
百条委で取り扱わないよう依頼していた(らしい)。
案の定、百条委員会はその問題をスルーというか隠ぺい。
個人のプライバシーを理由に局長の問題を扱わなかった。
その後、マスメディアはさもパワハラ(懲戒処分)で局長が自殺したのではないか
と報道(自分はTV観ていないのでよくわからん)
それを受けて副知事が辞職。
9月には斎藤知事の所属維新の会が知事の辞職を求め、斎藤知事の不信任案
が可決され、知事は辞職。
そして今月の再選挙になったのだが、その間にこの事件について既存のマスコミではなくネットで事件がクローズアップ。
この異常性に気が付いたのが、浜田聡という参議院議員(元NHK党)だったようだ。(この議員はポリコレなど、リベラルによる情報操作に詳しい)
のちに、NHKをどうにかする党(よくしらん)の立花党首がなぜか介入し斎藤知事を応援。
正直、自分は立花党首を胡散臭い人だと思っていたので相手にしていなかったんだけど、
今回ばかりは押収したPCという証拠があるので、ある程度信じざるを得ない。
ただ、本当にパワハラがあったのかの調査は終わっていないので(じゃあなぜ先に選挙をしたのという疑問が残る)確定ではない
(今のところ、知事が付箋を投げた、蟹を持って帰っただけw)。
この事件の怖ろしい所は、まず既存のマスコミが全て反斎藤知事だったこと。
さらに、公益通報窓口が悪用されたこと。
それと、反斎藤知事勢力が自民だけでなく野党にも及んでいたこと。
なんと、反斎藤知事の対抗馬は自民と立憲が支持しているという稲村(とんでもない極左)とかいう人(与党と野党が同じ人支持するって相当おかしいだろ)
さらに調べたところ、29人中22人の市長が反斎藤勢力だったようだ。
では、なぜ既存のマスコミがそろって反斎藤知事だったのかというと、
マスメディアがもれなく役人の天下り先の受け皿なので、
天下りを扱うニュースや事実を流さないようにしていると考えられる。
これは放送法の更新をスムーズにするために各局が行っているので
例外なく、TVは天下り問題の真実を隠ぺいするし、天下り廃止を訴えるものを落としめる。
だから、放送法に縛られない個人発信のネット情報が、
時には正しいニュースを報じることもある(嘘も多いけど)。
維新は口だけの改革で実際は何もしないんだけど、
斎藤知事は本当にやっちゃったのでこの騒ぎになったと言っていた人がいた。
たかだか県政のLVでこの腐敗。
異常なマスコミの偏向報道。
この国はどうなっているんだろ。
パワハラだ~と県庁で働く人も口をそろえたように言っていた
でも、斎藤知事は戻って来た。
闇じゃなくても、大変だぁ~~!!と思っていたけど
闇もあるのね?!ふか~~~いふかぁい闇なのね・・・・怖いですね。
それだけじゃないっぽいぞ、百条委の竹内ひであき(すでに辞任し逃げた)、丸尾まき、奥谷謙一議員なんかも
主犯として名前が挙がっているし、
どんだけ闇が深いかちょっとわからん。
報道では斎藤知事は真っ黒だったのにな。
何を信じればいいのやら・・・