2000皿販売イベ参加中:羊・自然☆彡コオロギ食
- カテゴリ:コーデ広場
- 2024/11/22 03:22:24
販売イベ参加中! どなたも気軽に食べに来てください♡ 履歴を見て こちらからも食べに伺います♪
もらったステキコーデ♪:25
にこ店販売イベ 参加中!
昨日の夕方 張り切って 皿の補充をしたのはよいけれど
開店ボタンを押してなかった><
時々 ボタンを押したはずなのに 推してなかったという失敗が 割とある私><
なんでかなぁ・・
売り切り時間の表示があれば開店中ってことはわかってんだけどね・・
ページ切り替えの時に クリック位置がずれて せっかく開店したのに、また 閉店にしてしまっているのかもという気がしないでもない・・
・開店中のときは ほんとんに 皆さま どんどん食べてに来てくださいませ!
よろしくお願い致します♡
▽苦手意識からの出発
「自宅でコオロギを揚げたり、セミを捕まえて調理したりしている。しっかり加熱すれば大丈夫。ただ、知らない種類は食べない方がいい。カブトムシは口に入れると腐葉土のにおいが鼻から抜けるが、うま味は強い。ハーブやスパイスと組み合わせて調理するといいかもしれない」
インタビューの際、昆虫食への愛情を前面に押し出してくれたが、最初から前のめりだったわけではなかった。
元々は虫が好きな少年だったが10代の頃、セミ捕りの際に大量の蚊に襲われ、苦手意識を持つようになった。初めて昆虫食を口にしたのは2019年、日本サプリメントフーズ社内の試食会。「最初に食べたのはコオロギだったと思うが、ものすごく勇気が要った」。だが、いざ食べてみると「おいしいじゃん」。
苦手意識は拭い去られたものの、その後に「バグーム」が立ち上がり、担当に抜てきされた際は「げっと思った」と振り返る。栄養価が高いことから関心はあったものの、「前例が少ないジャンル」。ターゲット層の特定や、売り込みが難しいと考えた。
▽関門は最初の一口
昆虫食は牛などと比べて消費飼料や温室効果ガスの排出量が少なく、持続可能な食料として注目される。一方で「店の客は好奇心や興味本位で来てくれることが多く、リピーターは少ない」。悩みを解消しようと開発したのが「コオロギうどん」だった。「元々扱っていた昆虫食は種類は多くても、ドライスナックという、形が残っているものしかなかった」。需要が少ないことから大量生産が利かず、安価で提供できないのも課題だと指摘する。 共同通信
(以下略)
・・
これこそ 王道の販売戦略だ。
安易に 学校給食へ導入した徳島県の事例が異常!
それにしても カップめんにコオロギ由来成分とは><
うっかり 友達と一緒にカップめんも食えやしない
仲間内では こっそり食べさせ(無理強いしてもでも) あとからネタ晴らしで驚かして楽しむ輩が
結構いるからなぁ・・。
しかも 食品アレルギーは 数日後に発症したり 累積効果で どっかーん! とくるものが多いから
素因のある人は 「はじめての一口」から警戒しないといけないのだけど・・
新素材の目隠し混入は、販路開拓には有効な知恵だけど、
アレルギー素因のある子ども~若者にとっては 命取りの毒薬を仕込まれているのに等しい
コオロギ100匹が隠れたカップ麺、なぜ作った? 開発者の関幸祐さんに聞いてみた
2021/12/06
https://nordot.app/838292127651627008?c=899922300288598016
健康食品を取り扱う福岡市の「日本サプリメントフーズ」が7月に昆虫食ブランド「バグーム」で、コオロギ約100匹分の粉末を練り込んだカップうどんをインターネットなどで売り出した。生産が追い付かず今は完売しており、早ければ12月中旬に販売を再開するという。控えめな見た目で「昆虫の姿が見えない商品」を作った狙いは何か。開発者の関幸祐(せき・こうすけ)さん(33)に、昆虫食への愛情やこの分野の課題、展望も含め語ってもらった。(共同通信=井上浩志)
▽「追いコオロギ」も
「『昆虫食に興味はあるけど見た目がちょっと…』という方にも先入観を持たずに味わってもらいたい」。関さんは「コオロギうどん」を開発した意図をこう説明する。
日本サプリメントフーズ社によると、昆虫を使ったうどんやラーメンはあるが、カップ麺としては業界初。熱湯を注いで500ワットの電子レンジで4分間温めた後、和風だしを使ったスープの素を入れたら出来上がりだ。うどんなのに麺が黒っぽいのはコオロギを含むため。「すすると甲殻類に近い風味がする」。この味を楽しんでもらうため、具材はネギだけにした。コオロギはタンパク質が豊富だといい、栄養価の高さも売りだ。
最も苦労したのは、コオロギの配合量。入れ過ぎると麺のコシがなくなり、少ないと風味が出ない―。試作を重ね、構想から半年ほどかけて完成にこぎつけた。
昆虫食ならではの難しさもあった。「食品業界では、商品に虫が入っていると『異物混入』になる」。メーカー側からすれば製造ラインに虫を流すという判断はしづらい上、昆虫は甲殻類に近いアレルゲンを含むため、アレルギー対策で引っ掛かることも。請け負ってくれるメーカーを見つけるのにも時間を要した。
新たな客層の開拓を狙った一方で、従来の昆虫食ファンへの配慮も忘れない。乾燥コオロギと合わせた「追いコオロギうどんセット」だ。うどんの上に乗せることを想定しており、それぞれを単品で買うよりも安くなる価格設定にした。
(次へ)
だから 給食にコオロギ食の導入を決めた責任は、徳島教育委員会にあるのに
たんに 食品を納入しただけのベンチャー企業が 苦情を受けてつぶれるのは変!!
やっぱ 徳島の県政って異常!
権力によるごり押し・権力(公務員)と権勢(今回は大学関係のだれか個人)の癒着体制
弱者(今回はベンチャー企業)に責任転嫁体質だ!
だって 給食への納入という大量生産(初期の投資コストが大きすぎる)しなければ
細々と 販売実績に見合った生産体制で そろそろと初期運営を続けながら
じわじわと販路拡大できたろうに
グラリス関連に 直接的間接的に どれだけ税金が投入されたんだろうか??
企業経営的には 功を焦って失敗したということなんだろうけど
実際には 献金とか 税の無駄遣いとか いろいろ えぐいお金の流れがありそうな話だ><
https://news.yahoo.co.jp/articles/9442e48681fee78bc20d94bc8cd75d8336562bac
11/21(木) 18:25配信
食用コオロギの生産や商品開発を手がける徳島市のベンチャー企業「グリラス」が徳島地裁に自己破産を申請したことが21日、代理人弁護士への取材で分かった。コオロギ食は栄養価が高く食料危機を解決すると期待される一方、消費者の忌避感が強く、資金繰りが悪化した。申請は7日付。代理人によると、負債総額は約1億5千万円。
グリラスは2019年に徳島大発のベンチャーとして設立。
22年11月、国内で初めて学校給食でコオロギが使われた際、コロッケにコオロギの粉末を提供した。だが交流サイト(SNS)で昆虫食に対する批判が集まり、同社への苦情が増えた。
◇ 感想 ◇
古くは、ワープロ・表計算などのソフト会社など、徳島って 時代に先が桁ベンチャー企業が多いのかなぁ・・
・コオロギというのは、きちんと衛生管理していれば その他の虫に比べればきれいそうなイメージはあるけど、昆虫って キチン質を含んでなかったっけ?
そして 過去にも 添加物等で使われた無視系食品のキチン質で 重度のアレルギー反応U(アナフィラキシーショック)等が発生していたように記憶しているので、 学校給食に 使ったりしたらあかんやろ と思う。
新開発の食品ほど アレルギー・アナフィラキシーショックなどの事例が集まるまでに数年、食べた人の数ン十万例ぐらいは必要だから(つまり 初回で アレルギーを出す人もいれば 数回食べた後で重篤なアレルギー反応を出して 以後 微量でもアレルギー反応を出すなどするから、新開発食品の安全性確認には数年~数十年の販売実績が必要という現実)
だからこそ 学校給食とか 子供向け食品に 新開発食品を使っちゃぁ行けないんだ! 保育所・病院など厚生労働省管轄の施設はいうまでもなく。
しかし 学校給食のメニューも使用食品も決定するのは 学校・教委から委託を受けた業者であり 最終決定権も学校と教委にある
(続く)