Nicotto Town


今年は感想を書く訓練なのだ


人を描く

 皆さん今日は、そして今晩は。


  誰にでも送ってきた人生の中で、人に聞いてもらいたいことがあるもんだ。
 俺もそう思った。そして聞いた。
 「先生、小説を書く、しかも純文学。どうしたら書けますか?」
 すると、先生はこういった。
 「小説とは、人を書くことだ。」
 それもパンツの中も包み隠さずだという。

  まじか!? 怒り悲しみ、慢心に後悔。そりゃあ楽しかったこともあったさ。
 だけど、それこそ黒歴史で汚れ切った中身を、みたい奴なんかいるか?
 「なんだよ似たようなもんだが俺の方がましだな」と、癒される人もあるかもな。

  だけど、こんな俺でも結構頑張ってるんだぜ?
  って、そんな俺の人生でも描いたら、応援してくれる奴がいるかもしれないな。頑張ってみよう!

  明日から……

  ダメなフラグを立てたおじさんの独り言でした。

  


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2024/11/23 19:27
 セカンドさんコメントありがとう。

 >小説家って何でも書けるみたいです<
 職業小説家ならその通りでしょうね、彼らは自分の書きたいものを書くのではなくて、読者が読みたいものを書くわけですから、何でも書けないと始まらないでしょう。ゆえに同意いたします。

 読み手の欲する小説の中で、自分の言いたい事、書きたい事を表現するってことがプロのなせる業と言えるのかもですね。純粋に自分の聞いてもらいたい事を前面に出して書いてしまったら、ある意味パンツの中身を見せてしまう事になるのでしょうか!?

 ありがとうございました。
アバター
2024/11/23 18:29
小説家って何でも書けるみたいです

何々を何々のように書いてくれとか
主人公をこう書いてくれとか

要望があればそれに沿った小説を書ける・・・だそうです
学生のころ某大学の教授から直接聞きました

基本と下地があるのでしょうね



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