Nicotto Town


すいーつん


天河大弁財天社へ


昨日行ってきました

何故か大阪から奈良へ行く高速道路には
サービスエリアもパーキングエリアも
無いのでお手洗い出来ないんです
それで葛城から降りて「道の駅かつらぎ」
でトイレ休憩に

それからは高速道路に戻らず下で行って
きました
カーブが多い山道を通って天河大弁財天社
へたどり着いたのは11時40過ぎ頃でした
8時半過ぎから出て行ってたので昔は
片道4時間かかっていたのがちょっとは
マシになった気がします

新嘗祭(にいなめさい:その年の収穫に
感謝をして新穀を神様にお供えし、来年
の豊穣を願い行事)があったせいか
いつも以上に参拝者が多くてお参り
するのに階段が辛かったです( ̄▽ ̄;)

天河大弁財天社は遠いので「呼ばれないと
行けない神社」とも言われているので
ひょっとしたら今回が最後の参拝に
なるかもしれません

ピンと張りつめた冷たい空気が新鮮で
マスクを少し外して天河大弁財天社の
空気が肺に満たされる感覚が嬉しかった
です(*´▽`*)

諸芸上達や芸能お守りで有名な神社
ですが「五十鈴(いすず)」も有名で
ピンキリあるんです
下は3,000円の物から真ん中は30,000円、
上は350,000円の五十鈴があります
「五十鈴とはなんぞや?」というと
天河大辨財天社に古来より伝わる独自の神宝で
天照大御神が天岩屋戸にこもられた時、
天宇受売命(あめのうずめのみこと)が
ちまきの矛(神代鈴をつけた矛)をもって
岩屋戸の前にて舞を舞われ、神の御神力と
御稜威をこい願われたことによって
岩屋戸が開かれ、天地とともに明るく照り
かがやいたという伝承に登場する
天宇受売命が使用した神代鈴と同様のもの
だそうです
それを模したものを売られているのですが
五十鈴の鈴の音が綺麗で川の流れのような
済んだ音がします

滅多に行けないし、これからは行けるかどうか
も分からないので台風や大雨になると被害
が出てしまう神社なので寄付という形では
なく、お守りを大量に買うという事で
納めてきました^^

名残惜しいのでいつかまたもうワンチャンス
あれば行ってみたい神社でした( ´ ▽ ` )ノ




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