Nicotto Town



分岐点 ☆


何度かブログにも書いてますけど・・


幼少期から見たはずのもの、あったはずのもの、体験したはずのもの、
が自分だけの記憶だったり、確認したらもう存在しないものだったり・・
があって、その都度???

できつねにつままれたような感覚は何度も経験してたのですけど・・
 
その最初の記憶では小学校中学年くらいのころ、
町内からちょっとはずれた友人のところに遊びに行き、
そこには水神社と書かれていて、わりとあたらしい、こぶりの
お社があってわたしは友人がお社のすぐそばの家にランドセルをおいてそこへ
戻ってくるまでそのお社の下にアリジゴクがあるというので、
珍しくて、お社の縁の下にたしかにたくさんのアリジゴクのすり鉢状の巣が
たくさんあったので、それをほじくったりいろいろしてまあまあの時間
遊んで?いたのですけど・・

子供の足でそう遠くもない記憶だったのに・・
その後、大人になってから友人といった水神社は大きく苔むしていて
あの子供の頃にみたわりと最近できたような小ぶりのお社ではなく、
古いちょっと大きめのお社・・
しかも縁の下には潜り込めないようになっていて
あきらかに記憶の水神社ではない・・

すぐそばに家も建ってないし遊具のおいてあった小さな公園もなく
古くからずっとそこにあった風情で
まったく違う感じで
え?ここじゃないよね??

と、驚いて、グーグルマップなどで自分のそだったまわりの
神社を検索したのですけど、水神社はそのかなり古くからある
1箇所だけで・・

子供の頃のことなので、そんなに遠くまで歩いていくはずもなく、
場所的にはそこに間違いないはず、なのですけど・・

あまりに違う光景にええー・・・??
としばし呆然したことが・・

同じような経験がそのあとも次々で
超気持ち悪かったのが金沢にある卯辰山の神社

ここでは友人と旅行にいったさいも道に迷って変な空間だなあ、と
かんじたものでしたけど・・

仕事で数年住んだ時に、家族が遊びに来て
卯辰山にあるお社に参ったのですけど・・

その時は案内図をみて、1の社、2の社、そして3の社まであって
奥の方までだんだん畠のように登っていく感じになっていて
私はゆっくりくる家族を尻目に先を歩いていたのですけど
3の社までくると小さな蛇がいて、それが印象的でした。

けれど、仕事で数年金沢に住むことになり、
何度か友人が遊びに来るたび、桜の名所でもある卯辰山に連れて行ったことが
あるのですけど、次に行ったらなぜか2の社までしかなくて、
ええ?と思って案内板をみても2の社までしか書いてない・・
奥の社はなにかの事情でなくなったのかしら?
とあったはずの小道を探すももともとなにもなかった状態になっていて
最近造成したとかそんな状態でもないので納得いかない
不可解さが残ったのですけど・・

さらにそのあと・・
知人と一緒に卯辰山のあやめだったかカキツバタが見頃というので
車で出かけたのですけど・・

そもそもお社っぽい痕跡すらなく、近場に偉人の像もあったはずなのに
それもなく、案内板をみたら小さなお社1つだけ、となっていて・・
なんなんだ?この山は?と><

まあまあ、地元で有名ないわくつきの山でもあるので
ミステリーゾーンでもあるのかしら?
それにしても気持ち悪いのでもう二度と行かない、と思ったのが
卯辰山の怪奇な思い出・・

そして311の津波以前のお話になるのですが・・

この金沢時代あたりから津波のイメージが見えるようになって、
津波が来るなあ、と感じてはいたものの・・
それがどこで起きるかはわからず・・

その後東京に戻り、そのあと実家と東京を往復したり
しばらく実家の時間が長くなったりもしたので
暇をもてあまして実家近くでデータ入力のバイトを数時間
やってたのですけど・・

家から通勤自転車で行き来をしてる際、比較的内陸部なのに
見える景色が水に覆われる
イメージがみえて、ここまで津波がくるのだったら
海から車で5分の実家も私も
助からないだろうなあ、と。。

そのあと、夢でも自分が水中をただよって顔の上を水がかぶるイメージをみたり、
あとはドラマなどでみたことのある、死体袋の中から
みてるようなイメージで
自分の下から顔の上にジッパーが閉じられていく感覚の夢、
そしてそれがちいさな救助用ボートに乗せられてる感じの夢をみたことがあります。

それで、わたしは水で死ぬのかなあ、と思ってたのですけど・・
スピ系の話ができる友人と近々続けてくる天変地異で大勢死ぬ感じがするけど
悲惨な経験次々して生き残るのもいやだけど十把一絡げみたいに一緒くたに死ぬのもいやだよねえ、と
話したら、彼女は悲惨なことを経験しても生き抜いて
いろいろ見ていきたい、と
話していたので、たくましいなあ、と思ったのですけど・・

今にして思うと・・あの時が分岐点で
何度も見たイメージのように311の津波で死亡した未来もあったのかも?
ちなみに、津波は奇跡的に家のまわりを迂回して
他は深部まで到達したのに、うちのまわりは無事でした・・

規模からすると、夢やイメージが現実化していても不思議はない
状態だったのですけど・・
波のきまぐれで、海岸線の小山にぶつかってその延長線だった
我が家のあたりが波のラインがあたらない位置になったので
偶然奇跡的に津波を避けることができたようです。

ちなみにうちの両脇の地域はもっと奥まで波が浸水して全滅でした・・

おそらく、津波では今世死にたくない、という意志が現実に
反映されたのかも?

考えてみると、311以降激しくパラレル移動を感じるようになり
今に至ってますけど・・
今の世界・・
もうすでにわたしの知ってる常識や歴史、地理とは隔たった世界なので・・
このあとどうなっていくのか先が全く読めません・・

それでも、意志が現実を作る、しかも時間的に夢を現実化するまでの時間に余裕のない時間軸のようなので
思ったことがすぐ現実に、という世界線でもあるようですね・。

わたしのしってる常識とはかけ離れた空間軸なので
今後どう展開していくのか・・
ワクワクと不安が半々かしら?

一説、このマンデラに気づいてる人たちの中では空の高さが
話題になってるようですね・・
雲や空の位置が記憶より低いそうです・・


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2024/11/24 22:17
こえだ さん
こえださんとこうしてやりとりしてるということは、
同じ時間軸にのってるのだとおもいますよ^^
でないと311以降の私の環境のようにいつのまにか次々縁が切れて
いまこうしてつながっていないと思います。

空や時間軸、思念と波動によって瞬間的に
たくさんある螺旋状のいろんな時間軸の木を渡り歩いてる状態だそうで、
その思念の大きなものが大木になって決定時間枠として大きな一本の木となって
現実化するのだとか・・

空、わたしは東京暮らしが長かったので空なんてほとんどながめてなかったせいか
あまり違いがわからないのですけど、確かに夜空はもっと空がたかく感じた記憶がありますね・・
今の夜空は狭くて作り物的な感じがします・・
アバター
2024/11/24 21:41
あれ?
私は最近、空が高いなぁ!!と感じることが多くて、
秋って、こんなに空が高いのかなぁと思っていたんですが・・。
私は違う世界にいるのかもしれません・・^^;さみしいなぁ。
それにしても、津波のイメージは本当に予知でしたね。
ジッパーが閉じられるところまではいかず、
それは嫌だと話したことが現実になって、本当に良かったです!!

あっ、だけど、快晴で空がとっても高いのに、
今日に限っては雲だけが異常に低い位置にありました。
こんな空みたことないなぁと思ったのを思い出しました。
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2024/11/24 20:05
cat さん
cat さんもそう感じるのですね^^
わたしは子供の頃は視力よかったのに中学あたりからど近眼だったせいか
あまり空の遠近感が感じられず、違いがわからないかも・・
ただ、子供の頃見た星空はたしかにもっともっと広がりが感じられた気がします・・

激しいパラレル移動について、今日見た動画でちょっとヒントになるようなものがあって・・
思念による人の住み分け化が激しくなってるとか・・
わたしも
パラレル移動が激しくなったらどんどんまわりの人も入れ替わりが激しくなって
長い付き合いだった人たちや親友とも突然連絡が途絶えたり
両親も相次いでなくなったり、めまぐるしく人間環境がいれかわってますね・・

高波動の人たちが増えるといい波動が伝染していくので放っておいても
いい世界に変化していくのかも?w
アバター
2024/11/24 19:18
空は、かなり低くなったと感じます。
すごい勢いで世界が変わって行っている気がするのは
気のせいなのか、流れに乗っているのか、、、
いずれにせよ、いい方向にむかっていると信じています。
シシルさんもかなり移動しているようですね。
より良い世界を目指しましょう。



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