贅沢な休日の楽しみ方(追加あり)
- カテゴリ:今週のお題
- 2024/11/26 21:03:06
プラン1
簡単でいいから前日のうちに家の掃除と洗濯を済ませておく。できるなら夕飯の下ごしらえもしておければ、なおよし。
これで休日の準備は万全だ。
午前は体を動かす時間とする。
早朝にウォーキングでも、ランニングでもいい。
登山に行けたら最高。
これで1日過ごすのもいいけれど、今回は贅沢に過ごすのが目的なので大山とか弘法山とかの3、4時間くらいでトライできる場所がいい。
思い切り体を動かしていい感じの疲労を感じてもまだ昼前。
ウォーキングやランニングなら、9時か10時には終わっているだろう。
この後は、スーパー銭湯タイムだ。
入る前に何か腹にためておけば、たっぷりの湯を堪能してから十分漫画を読むことができる。
銭湯内で食事をしてもいいけれど、どうせならぎりぎりまでおなかを減らしてから出て、帰る前にどこかで1杯ひっかけたい。
家に帰ったらどうせ夕飯を作らないといけないんだから、その間のおなかふさぎをするのだ。
プラン2
早朝に起きて、洗濯機を回しながら家の掃除。
どこか1か所でいいから、重点掃除場所を攻撃する。
9時近くになったら買い出しに行き、家に帰ったらできるだけの料理を作ったり、おかずの下ごしらえをしたり。
それを全部冷蔵庫にしまったら、一丁上がり。
まだ午前なのに、今日はたくさんのことができたじゃないか。
あとは自分の自由にするのだ。
すでに何か終わらせているという達成感が、そのあとの時間を思い切り贅沢にしてくれる。
プラン3
起きたら昼を過ぎている。
今日はなんだかやる気が出ない。
1日漫画を読んだりしたい。
そうしよう。
こんなに自堕落にしているのに、トイレには行くし、お腹がすけば何か食べるのだから、上等上等。
気が付いたら寝る時間で、今日は何にもしなかったな。
つまりは体か心が疲れていたのだ。
いいことをした。
そのはずだ。
贅沢な休日を過ごしたかったら、とにかく自分をほめる。
目をあけられた私、えらい。休日なのにちゃんと起きたじゃん。
誰にも会わないのに顔洗ったり歯を磨いたりするんだから、素晴らしい。
1日中寝ていた? すごく疲れていた証拠。今まで頑張ってきたってことさ。
大人になったら私をほめるのは私。
それだけできれば贅沢な気分になれるはず。
ま、立て直せない日もあるけどね。
プラン3大賛成の私、上等じゃん!^m^
最後まで書く前にうっかり公開してしまい、しまった! という気分です。
本当は一番プラン3を書きたかったのです。
私も昔は尻に火がつかないと動かなくて、早起きする人を奇人変人だと思っていました。
今は早起きしすぎる変人になってしまいました。
不眠の気があるので、プラン3ができたときは自堕落満足。
えらいなぁグリコさんは。私は尻に火が付かないと動かないたちなので、
「すでに何か終わらせているという達成感」なんか経験したことがないですよ┐(´ー`)┌
うらやましい性格でいらっしゃいます。(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪