Nicotto Town



山でまた

日曜日に、知り合いに誘われて鍋割山に行った。

ここは塔ノ岳の隣の?山で、頂上の山小屋での鍋焼きうどんが名物だ。
私は塔ノ岳の帰りに1度だけ行ったことがあるが、おにぎりを食べた後だったしお値段もお高かったので食べたことはなかった。
だが、今回は頂上で鍋焼きうどんを食べよう! という趣旨なので、楽しみに行く。

行きのバスの中で、おにぎりを2個腹に入れる。
頂上到着予定は11時前だが、山ではエネルギーになる炭水化物を食べるべし。
と思っているのでいいのだ。
また太ってしまうとか、考えなくていいのだ。

それなりに頑張って、頂上へ。
同行者より早く着いてしまったが、鍋焼きうどんの列はすでにちょっとした長さになっている。
大急ぎで写真とトイレを済ませて列に並ぶ。
ちなみに雪をかぶった富士山がなかなかよく見えた。

10分くらいすると、同行者二人も到着。
彼女らも後ろに並ぶが、何とか3人分注文できないかな。
鍋焼きうどんのお盆を3つもつにはどうすればいいだろう。

3人分は注文できた。
金を払ってとにかく店の外のベンチに鍋3つ並べ、二人を呼ぶ。
1人前1500円也。
だけど水さえ「ペットボトルに入れた水道水をボアランティア歩荷してね(体力のある人は頂上まで水を運んで♡)」と書いてある場所なのだ。

鍋焼きうどんは卵、キノコ数種、油揚げ、カボチャのてんぷらなど、いろいろ入っていておいしかった。
ちょっと味付けが薄いかな? と思ったのは、汗をかいて塩分不足だったのかな。
量が多いように見えたが、ぺろりと入ってしまった。

そこから金冷やし経由で大倉に降りる予定だったが、つい魔が差して私だけ塔ノ岳も登ってしまった。
そして頂上でちょっと転んだ。
左目の上のあたりを打ったかなと思ったところが内出血したらしく、帰りのあたりで目が明けづらくなり、ちょっとお岩さんのように瞼が膨れた。
翌日にはほとんど腫れが引いたが、内出血が瞼の際にたまり、片目だけアイシャドーを付けた人のようだ。
抜け駆けするなということか。

昨日までいつもの筋肉痛に悩んだが、今日はもう平気。
すぐに喉元忘れそう。




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