イギリスで日本の小説がブーム
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- 2024/11/28 05:11:46
「日本の小説ブーム」がイギリスで起きている、「猫」や「曖昧さ」などブームに不可欠な意外な要素とは? - GIGAZINE
https://gigazine.net/news/20241127-japanese-fiction-britain-translation-boom/
イギリスで翻訳小説の売上トップ40冊のうち、40%が日本の小説なんだとか、コレにはbikkuri。
八木沢里志の「森崎書店の日々」とか有川浩の「旅猫レポート」とか、川口俊和の「コーヒーが冷めないうちに」とか、ヒットしているという書名が、一昔前の川端康成、大江健三郎、三島由紀夫なんかとはガラリと変わって、エキゾチックとか高尚な高等文学ではなくて、リアルな原題の日本を書いたものになってきているのが、とっても新鮮!!