世界とわたし
- カテゴリ:日記
- 2024/12/07 11:07:07
す。
何者でもない自分が、ここにいる。
無限の問いを背負い、
一歩ずつ、ただ前へ進む。
傷ついた足跡は消えない。
その痛みが、今の自分を創ったから。
それを抱えたまま、
明日という名の闇を切り裂く。
叫べ。黙るな。
自分の声を、風に乗せろ。
世界が否定しようとも、
その一瞬が、すべてを変える。
愛はあるのか?
問いかけは、刃にもなるが、
その刃が、光をも切り開く。
神よ――種よ――人よ――
なぜここにいる?
なぜ、まだ生きている?
ただ生きろ。
理由など、後から見える。
明日など不要だ。
今日、この瞬間を全てにするのだ。
燃えろ、命。
燃え尽きるほどの輝きで、
宇宙に爪痕を残せ。
世界は美しい。
その事実を握りしめ、
立ち上がれ。
孤独も、恐れも、
すべてを燃料にして。
絶対だ。
君がここにいるという事実が、
世界を証明している。
この詩は、強い感情と「問いかけ」