Nicotto Town


てらもっちの あれもっち、これもっち


世界とわたし

す。

何者でもない自分が、ここにいる。

無限の問いを背負い、

一歩ずつ、ただ前へ進む。

傷ついた足跡は消えない。

その痛みが、今の自分を創ったから。

それを抱えたまま、

明日という名の闇を切り裂く。

叫べ。黙るな。

自分の声を、風に乗せろ。

世界が否定しようとも、

その一瞬が、すべてを変える。

愛はあるのか?

問いかけは、刃にもなるが、

その刃が、光をも切り開く。

神よ――種よ――人よ――

なぜここにいる?

なぜ、まだ生きている?

ただ生きろ。

理由など、後から見える。

明日など不要だ。

今日、この瞬間を全てにするのだ。

燃えろ、命。

燃え尽きるほどの輝きで、

宇宙に爪痕を残せ。

世界は美しい。

その事実を握りしめ、

立ち上がれ。

孤独も、恐れも、

すべてを燃料にして。

絶対だ。

君がここにいるという事実が、

世界を証明している。

この詩は、強い感情と「問いかけ」






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