シリアがどうしてこうなったのか解らない。
- カテゴリ:日記
- 2024/12/12 11:29:31
此処の所CNNとBBCとロイターとか海外のニュースをチェックしてなかったので日本のニュースだけだとシリアの事がさっぱりわかんない。
私が知っているのはアラブの春でシリアの街中に繰り出す人々の笑顔笑顔のBBCのニュース画像とCNNのニュース画像。
其れから日本のマスコミがチラッとしか報道しなかったが海外のマスコミでは大きくそしてたきに渡ってながしていた化学兵器の被害者の様子。
私は日本のマスコミでは見られない海外の放映する其の動画を見て地下鉄無差別サリンテロ事件の時の事を思い出して胸が張り裂けそうだった。
此れほどのシリアの大きな出来事を日本のマスコミは無視した。
更にアサド政権の残酷な国連での報告を日本のマスコミは報道しなかったが海外では大きく扱っていたので知っていた。
そして反政府側がアルカイダと繋がったと認識した時点で私はシリアを捨てた。
両方とも殺し合って共倒れになれば幸いだと思って冷めた目で見ていた。
だからクルド人がトルコから来たとしてテロ組織と繋がった奴が政治亡命として日本に来たと言われてもテロリストを何故日本に入れなければならないのかと日本人が犠牲になった多くのテロを思うと日本に入る事を拒否しない入管に怒りを感じた。
そして彼らを支援している団体が似非慈善団体で裏の姿は反日過激派組織で彼らの不幸をつかって金集めに利用していると見ている。
そうで無いと日本に住まわせて貰って居るのにあのクルド人の態度は取れないだろう。
人間として理解しがたい日本人への態度だ。
人の国の税金を頂いているなら人として存在しているのなら日本人への感謝と遠慮と言う物が在ってしかりだろう。
其れが全く見られないのは人以下の低属人もどきなのだろう。
全く同情の余地は日本人として彼らに持てない。
そして突然のシリアのニュースで驚いたが其れよりもアメリカとイスラエルがミサイルを撃った事だ。
どっちに向かって撃ったのだ?
アメリカとイスラエルがアルカイダの味方をした?
CNNのニュース解説を必死に理解しようとしても既に当然の様になっているの理解できない。
海外に数日遅れで日本のマスコミがシリアのニュースを扱っているので見ても海外でとっくに映し出された刑務所の様子で何と今頃になってアサド政権の残酷さを言っている。
其れなら何故もっと早くにせめて国連での扱った時点で大きく報道しなかったのか?
此れだから日本のマスコミにはうんざりする。
30年前に英会話の先生から日本のマスコミは可笑しいと言われていた。
北朝鮮は貧しいと言って日本政府が膨大な補助金を北朝鮮と韓国に日本国民の税金から垂れ流していた時期である。
其の時には北朝鮮と韓国は対峙するようにミサイルを多数配置していた。
日本は日本国民の税金を日本を攻撃するミサイルを北朝鮮に作らせる為に膨大な金を与えていて日本の防衛費は削りに削らされて居て何と空母もどきも攻撃機が滑空し着陸出来ない長さに制限されたのである。
其れをしたのは社会党であり其の流れが今の立憲民主党である。
立憲民主党の元党首の枝野が「日本を暴力革命で共産主義国にすると言う思想の極悪殺人テロ組織革マル派」から金を貰っていても何の不思議もないだろう。
正に社会党の流れを汲んでいる立憲民主党なのだから。
だから何をマスコミが言ってもスキャンダルや「政治と金(民主党政権になった途端に企業献金を復活させた)」を言っても何も私の心にはヒビかない。
こいつらだけには絶対に票を入れては行けない政党の一つなのだ。
ステキを押す必要はありませんよ。
それに今回は私もかなり困惑をしていますし、アサド政権にしろ、アルカイダにしろ命は命とする人が多いのかもしれません。
私には両方とも許せません。本当にこの世に存在しない方が両方とも良いと思っています。
シリアにかんして今回は私は混乱していて何がどうなっているのか解りません。