Nicotto Town



回顧


ターコイズSは単勝のみ的中。他に2つ獲ったけど大きいのはなかったからちょいプラスで終了。来週はいよいよ有馬記念。当てたいというよりも楽しみたい。メイショウタバルが現時点で除外対象やけどこれが出るかどうかでレースの質は全然違うものになるから気になるとこやね。

【朝日杯FS】35.4-25.0-33.7=1.34.1 見るべきとこも語るべきこともないレースやったなってのが正直なところ。誰も逃げようとせずそれならといった感じでダイシンラーがハナ。これまで逃げたことも短い距離の経験もない馬が逃げた時点で嫌な予感はしたけど案の定テンの3F35.4のスロー。馬群が凝縮して折り合いを欠く馬やゴチャつく馬が多く折り合い合戦に。結果3~4コーナーの下りでもほとんどペースは上がらずレースのラスト2Fが10.9-11.0というほぼ直線だけのヨーイドンに。これじゃ中団より後ろからでは物理的にどうやっても届かんし、コーナーで外を回しても無理。好スタートを切ってダイシンラーを行かせて番手でしっかり折り合ったアドマイヤズームが直線外に出して上がり最速で2馬身半差の完勝。新馬戦から1戦毎に成長はしてるし今回は競馬センスの良さを見せたけど他の馬たちが自滅したり力を出し切れへんかったのが最大の勝因やからどう評価するか難しいところ。ちなみにモーリス産駒は2歳GⅠ初勝利。こっちのモーリス産駒かいってパターンやね。それにしても展望で穴で挙げたこの馬が蓋を開けてみれば単勝10倍切る5番人気とは。2着のミュージアムマイル好走のポイントは2つ。まずはスローで流れたことで本質的に中距離馬のこの馬でも楽に追走出来たこと。もう1つは出遅れからのリカバリー。ハイペースに巻き込まれる可能性やガツンと掛かる可能性を考慮するとイチかバチかの乗り方ではあるけど今回は功を奏した形。3着は更にそこから2馬身半差やったし4着以下は走破時計も1分35秒台と先述した通り遅いペースで落ち着いて走れへんかったりごちゃついたりでまともに走れてへん馬が殆ど。トータルクラリティも終始折り合いに苦労した上に4角では内のミュージアムマイルに寄られて驚いたように逃避。戦意喪失したのか後はズルズル。繰り返しになるけど新馬戦みたいなラップで能力査定としては参考にならんレースやったね。





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