冬支度
- カテゴリ:日記
- 2024/12/15 23:03:18
昨日と今日、遅れていた冬支度を進めた。
といっても、ストーブは11月から出して使っているし、
衣類の入れ替えも終わっているから、それ以外のこと。
大根を全部抜き、葉を取って埋め直す。
氷点下の朝が続いたけれど、まだ凍ってはいなかった。
今年は種まきが遅すぎたせいで出来が悪い。
1週間くらいの違いでも、かなり差が出るようだ。
白菜はもっと悪く、ほとんど玉になっていない。
大きな玉になっていれば、広がった葉っぱを閉じて玉を包み、
巾着みたいにひもで結んで、2月いっぱいもつのだけれど、
今年はすぐに食べ終わりそうだ。
干し柿は仕上げの粉出し作業に入った。
実の大きさによって乾燥の進み方が違うから、
本当はそれに合わせて小さい実から先にやるのだけれど、
自家用だから、全部まとめていっぺんにやる。
今日はまず車のタイヤを交換。
油圧ジャッキを使うようになって、かなり楽になった。
スタンドに給油に行き、タイヤの空気圧を見てもらう。
かなり減っていた感じで、帰りは明らかに車の走りが軽かった。
もう各方面のお歳暮のお付き合いもしなくなって久しいのだけれど、
1軒だけ、今でも毎年、両親あてに送ってくれる従姉妹がいる。
何しろ食い倒れのまち大阪の院長夫人なので、
こちらが知らないものをよく送ってくる。
値段が見当つかないのが困る。ネットで調べる。
で、お返しは、だいたい毎年リンゴになる。
ということで、今日リンゴを買ってきた。明日送る。
…こんな感じで、最低限必要な冬支度はどうにか終わりそうだ。
残っている庭木の剪定とかは、天気を見ながらテキトーにやろう…
長野県北部の豪雪地帯では、雪中キャベツを出荷しています。
雪に埋まった状態で2週間以上おいてから掘り出して収穫します。
雪の中は温度0℃、湿度90%以上で安定しているので、
みずみずしさを保ちながら甘さが増すのだそうです。
雪中白菜を作っているところもあったと思います。
山形だったかな。
今年は9月になっても暑かったので種まきを遅らせたのですが、
ちょっと遅すぎて、うちの白菜は成長が間に合いませんでした。
すごいですね。
スーパーで買ってくるだけの身としては、ビックリです。
それにしても今年は白菜、スカスカなのに高い……。それだけ、育てるのが大変ってことですね…(>_<)
長野県でも南部の平地なので、雪はそんなに多くないのですが、
たまに30~40cmくらい降る年があります。
そういう時はチェーンを使わないとどうにもならないので、
ノーマルタイヤのままでも同じといえば同じです。
雪より、凍結した時の方が怖いです。道路がスケート場になります。
長野県でしたっけ?
お隣の県と言ってもお互い面積が広いので 気候が違いますね
こちらは平地では全然雪は降りません
タイヤ交換もありません
お疲れ様でした
野菜が高騰で 手作りで野菜を作る 羨ましいです