Nicotto Town



アフガニスタン、バナナスタン

貸金庫で思い出した言葉です。


たしかロバート・レッドフォードの映画だったよなと、ググってみたら
「ホット・ロック」という1972年の作品でした。
レッドフォード演じる主人公は銀行強盗の一味。ターゲットの銀行に貸金庫の顧客として赴き。実は何も入れていない貸金庫を確認して返却する際に貸金庫係にささやいたのが「アフガニスタン・バナナスタン」。
実はこの言葉、あらかじめ仲間がかけていた催眠術の効果を発動させる言葉だったんですね。係員は催眠状態になり、指示された行動を行うんですが、残念なことにこの場面以外は全く覚えておりません(^^;)
貸金庫が工具箱のような数十センチぐらいの細長い金属のケースだったということだけは鮮明に記憶している・・・つもりなんですが。

今回調べてわかったことは、「バナナスタン」は吹替版だけで、英語では「バナナスタンド」だったんだそうです。韻を踏みたかったんでしょうかね。

アフガニスタンといえば、ドラマ「気まぐれ天使」(1976~77)で、石立鉄男と森田健作演じる会社の先輩・後輩が「アフガニスタン」「ホッテントット」と言い合う(後者はあやふやです)場面がありましたっけ。今ならポリコレ案件でしょうし、さすがに当時ですら問題になったような・・・

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2024/12/19 14:07
あははははっ!
面白いっ!!!
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2024/12/19 10:36
> すずき はなこさん
「テクマクマヤコン」「ラミパスラミパス」「アラビンドビンハゲチャビン」などに匹敵するかもしれません(^^;)
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2024/12/18 17:59
「アフガニスタン・バナナスタン」
なんか、イイ感じでの響きですよね、
耳につくなあ。



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