病院内が暗いのは、家族の愛情がぎっしりだから。
- カテゴリ:美容/健康
- 2024/12/18 17:34:10
はいっ!病院から元気に帰って参りましたっ!
粉瘤モドキは、エコーの結果、
「脂肪細胞の炎症」ということで落ち着きました。
でも、まだよくわからないので、
「1か月くらいは、用心してくださいよ。」でした。
なんだ、癌かと思っちゃいましたよ。
先生、ありがとうございました。
で、ね。
昨日、潜在意識に出した「ご高齢の人が多い、暗い病院」を、
アイデアで、解決してくださいって宿題ですが・・・
今日も、病院の中、ご高齢の方でいっぱい。
それでも、わかったのが、そのご家族の方が心配して、
ストレッチャー(ベッド)にくっ付いて心配されてたこと。
そうなの、皆さん、ご高齢の方の生き方を心配してる。
おじいさんが、まるでタヒんだように眠っている傍で、
女性の人達が、心配そうに付いていました。
そうなんだ。
ご高齢の方が多い・・・んじゃなくて、心配なんだわ。
何とか、長生きしてくれないか、
何とか、元気に戻ってくれないかって、心配してるんだわ。
心配しか出来ないけど、心配してる。
皆様の愛情が、病院いっぱいに犇めいているんですね。
そうだったのか。
ストレッチャーで寝ているおじいさんを、
通りすがりにちょっと見たら、
眼がランランと、キリッとしていました。
うん、まだまだ元気だっ!
良かった!ご家族の方も、きっと良かったですね。
病院内が暗く見えたのは、愛情がぎっしりだったからだ!
うん、そう決めました。
和歌山労災病院、医療関係者の皆様、
ありがとうございます。
感謝しています。
ご高齢者が多いのが、胸を打つ思いです。
大喜さんも、エコー検査ですか、お大事になさってください。
「脂肪細胞の炎症」ですか!何にせよガンでなくて良かったです!!
私は来週の月曜日にエコーです
やはり、そこにはびっしりとした愛情が取り巻いてました。
切実だったんです。
ほとんど奥さん、または旦那さんが患者に付き添ってました。
いたわるように、優しく親切でした。
ああいう晩年だと安心でしょうね。
あー、らんなーさん、独り身~。
うん、そんなご高齢者もいらっしゃいましたよ、
したたかな患者さんだった。