Nicotto Town


ゆこたんの ニコッと日記


12月21日は『冬至』(でしたw)


今日は『冬至』

だということを、すっかり、忘れていました。(n*´ω`*n)

お風呂には、いつも 柚子の入浴剤を使っているからいいのですが
かぼちゃを食べる事を忘れました。(/ω\)

まぁ、明日に食べてもいいですよね。

冬至の食べ物といえばかぼちゃ。
ところで、なぜ冬至にはかぼちゃなのでしょう?
かぼちゃの原産地は中南米。もともと暑い国の野菜なので
かぼちゃは夏から秋に収穫されます。
ただ、カットさえしなければ、風通しのいい涼しい場所で
2~3カ月保存することが可能です。

かぼちゃは、体内でビタミンAに変わるカロテンや
ビタミンB1、B2、C、E、食物繊維をたっぷり含んだ
緑黄色野菜。
新鮮な野菜が少なくなる時期
これからの冬を乗り切るためにも、冬至という節目の日に
かぼちゃを味わって栄養をつけよう…
という先人の知恵なのです。

もう一つの冬至の風習が柚子湯(ゆずゆ)。

この習慣は江戸時代からあったようです。

1838(天保9)年に刊行された、江戸の年中行事を紹介する

都歳事記(とうとさいじき)」によると

「冬至 今日銭湯風呂屋にて柚湯を焚く」

との記述があります。

「冬至」を「湯治」にかけ、

「柚子」を「融通が利く」(=体が丈夫)にかけて

お風呂屋さんが始めたとされています。

江戸っ子ならではのしゃれたイベントですね。






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