こんな事を書かなくてはならないのは
- カテゴリ:日記
- 2024/12/23 16:11:42
こんな事を書かなくてはならないのは余りにも馬鹿馬鹿しいんだけど。
まず日本のアニメの元が黒人?とか言う余りにも異常で低能な意見に関してね。
歴史的にあり得ないでしょう。
日本には鳥獣戯画と言うのもあるし葛飾北斎を始めまあ古くは鎌倉時代からこんな感じの絵は描かれていたらしい。
で其の頃アフリカや世界各地で壁画が描かれていたらしいけど漫画の原点はそれかと言われれば其れまでなんだけど紙にかいてのこしていてそれが最古の漫画と言われている。
更に色を黒人が主人公の漫画が無いと差別だと言うのなら「ちびくろサンボ」を差別だと言って廃刊にした人達が何をいっているのかと「ミスターポポ」がくろいのは差別だとして青くしておきながら何をいっているのかと思うよ。
何でも「差別差別」と騒ぎ立てる奴の「差別」と言う言葉を悪用して人様の持っている物に寄生虫の様に張り付いて其の恩恵をむさぼろうとする愚劣で低俗な集り思想にはうんざりだよ。
更に今度は白人にあこがれていて目の大きさがどうのこうのって言うのも違っている。
はっきり言うと昔は目はなんと例えば宇宙人を現した顔に中にある大きさの様な大きくて目の中に星があって鼻が小さくて口が小さいのが主流だった時代もあるからね。
その時代の漫画の主人公の目の大きさを見て白人にあこがれていると其れでも言うのかい?
此れもくだらない意見だよ。
確かに海外に行って色々な着想をえて帰ってきて其れまでになかったテーマを描く作家もいたけどね。
日本では女性作家も男性作家も女だからとか男だからと言う差別はないから読者に評価されて売れれば同じ立場だからね。
男性作家だろうが女性作家だろうがどんな人達を対象に書くかと言う事だけで其れがたまたま男性作家だったり女性作家だったりするわけ。
手塚治虫氏が「りぼん」と言う少女漫画雑誌に「リボンの騎士」と言う漫画を載せていたしね。
ポリコレか何だか知らないけど「山姥ギャル」は黒人じゃないよ。
さらに黒人にあこがれてもいないよ。「ヤマンバ」と自称しているくらいなんだから「山姥」とはなんぞやと調べてみたら良いし、「山姥キャル」の主張したい所を調べてみれば自分達がどれだけ低レベルの所で騒いでいるのかが解るよ。
黒人が自分達のしいたげられた歴史を理解してほしいと言っても其れと日本のアニメの歴史とは全く関係が無い位は理解できる知能を持ってから「山姥ギャル」は黒人にあこがれてもいないと言う事も次に勉強して少しずつ知識を得て知能を高めて行って日本のアニメの歴史も調べてから日本のアニメの起原について語ろうね。
因みに水野英子先生がアメリカに行って影響を受けて書いた「ファイアー」は凄く評価されたし、萩尾もと先生の「ポーの一族」は歳も取らないし死なないと言う事のバンパイアの苦悩も感じたしね。
「トーマの心臓」も切なかったしね。色々と色々な単純ではない感性と多様性を知ったし竹宮恵子先生の漫画も少年同士の愛を扱っていたし「テラへ」も面白かったよ。
古典で難しい源氏物語も大和和紀先生の「あさきゆめみし」で読むと解りやすいしね。
古典の時間に抜粋した所だけでしか読めずに後は参考書の和訳の所だけを読んでただけだったから。
どうして源氏物語に黒人を出さなければいけないのかと何でも「差別差別」だのと言う人に当時の歴史を冒涜するなと言いたいよ。
明らかに当時は白人が中心に動いていて黒人が差別されていた「シャーロックホームズ」の時代に強引に黒人の伯爵とか出てきても何が在ったのかと言う違和感を感じて其処までに至るまでの波乱万丈の新たな物語を書いた方が良いと思うよ。
つまりね、自分達が言っている事が余りにも強引で非論理的だと言う事も理解出来ないような低レベルの主張なんだと自覚しないと不快感と怒りと不満と苛立ちと憎しみと軽蔑した感情しか相手に与えないで問題の解決には至らないと言う事だよ。
其れでも日本人が設定として書いたキャラを黒くして
其れが共存だと思ったら大間違いだよ。