Nicotto Town



孫にクリスマスプレゼントあげる約束していたのに

「いつ買いに行く?」っていって、


「お母さんに聞いてみて!」って言ったら、

お母さんに聞いてみたら怒られちゃったらしくて、この話は流れてしまいました。

お母さんに聞いてみたら、

「おもちゃはもうすでにおもちゃ箱にたくさんあって、これ以上増えると困るから

 おもちゃは買わないでほしい。」

って言われちゃいまいした。

何だかがっくり。

孫と私の間には、ガンとしてお母さんが挟まっている。

何もしないクリスマス。

今度代わりにフルール狩り、冬だからいちご狩りにみんなで行くのはどう?って。

いい提案だと思った。

こうして私と、孫の間に有った何だか知らないけど何かのきずなはほどけて行ってしまうんだなという事を感じた。

私は死んだんだなと思った。

 「死ぬ」とはどういうことでしょうか?

生物学的には生きています。

市役所に行けば、住民票にちゃんと私の名前は有ります。

でも、前のように電撃的に生きているという感覚はないです。

何かと繋がっているという感覚もないです。

やはり、これはどういう表現したらいいのかわかりませんがある意味の「死」なのかもしれないなと思った。

 でも、何かに気を遣うこともなければ、自由でいいという感覚もある。

年賀状をパソコン使って、筆ぐるめで印刷することも無くなった。

筆ぐるめごと消されてしまったから。

でも、去年までに来ていた年賀状を見て、手書きで出すことはできました。

争いもなく、毎日はとても穏やかです。

争うような対立的なことはゲーム内の中だけで十分だなと思った。





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