老人ホーム、やる方も、やってもらう方もたいへん。
- カテゴリ:人生
- 2024/12/26 19:04:27
求人募集って、マジ難しい。
うちの「弱小零細吹けば飛ぶよな将棋の駒・悪徳」不動産業も、
今の「会員制海洋レジャークラブ」の求人情報も、
ほんとに難しい。
詐欺まがいの人も致し、引きこもりの人もいました。
自分の素性を隠して、大嘘着いた宗教偽信者もいました。
どれも、これも、(ああ、暴言になるから、この件の発言は控えます)
そんな中、「極楽」老人ホームはどうなるか。
昨日の日記の続きですが、
やっぱり従業員の健康、賃金、有給休暇を考えて、
それなりの給料が必要なんですね。
でも、わたしが思う老人ホームって、
自分の仲間を助けることなんですよね。
(わたしも、その仲間だけど)
平均老齢年金の最低額、たぶん6万円くらいでやっていきたい。
でないとさ、入る人だって大変じゃない?
そこんとこを考えるんだけどなあ。
だから、労働者側も、入る人の側も両方を考えたいの。
ムチャな話だよなあ~。
営利団体としては難しいかもですけど、入居者同士が協力し合う形ならなんとかなるのかな?
そっち方面には詳しくないので何とも言えませんが、目標を見つけちゃったんですもんね。
理想に向かって足掻いてください。
じゃなかったら、シルバー世代のシェアハウスかな?
友達同士で一緒に住めたら絶対に楽しいし、自分より10歳年上の友人のことを助けつつ
10歳年下の人からは助けられつつ・・・というのが私の思う理想の友達共同体です。
何でもかんでもやってもらうのが介護ではないです。それでは人間をだめにしちゃう。
デイサービスでもただお遊戯させられている場所みたいに思っている人も多いけれど
認知症的な症状が進まないようにいろいろな「お手伝い」をスタッフさんにお願いされて
利用者さんがせっせと出来ることをすると機能訓練になるし、自分は必要とされていると思えて
それが脳にいいんですから。
それぞれがその状態にあった介護を受けて、なるべく「今」の状態をキープというのが一番いいんですよね。うんと進んでしまったら訓練も何もできなくてただ老いるのみ。
年金正解者はお金がない
いい世話人を集めるにはお金がかかる