真っ白なお正月。
- カテゴリ:日記
- 2025/01/01 12:41:50
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
大晦日の夜より雪になったようで、
元旦の朝、カーテンを開いてみれば、
あたり一面が真っ白に。
もっともこの辺の雪は、日本海側とは異なって、
サラッとした雪ですから、1センチ程度しか積もっていませんが、
でも、真っ白なお正月になりました。
なのに、朝から快晴。
東側に山脈があるので、
日が昇ってくるのは少し遅いのですが、
暖かい日差しです。
雪もすぐに溶け出して、
軒からポタポタとしずくが落ちています。
今日はまず、
昨晩作っておいた小豆で、
お汁粉を食べます。
炊飯器で小豆を煮ることができるというので、
試してみました。
一晩水に漬けておいた小豆を釜に入れ、
3合の水を入れて、米を普通に炊く要領でスイッチオン。
1回目だけでは、まだ豆が固いため、
水を再び3合まで入れて、2回目のスイッチオン。
2回炊くと、豆がかなり柔らかくなってきたので、
塩少々と砂糖を加えて、3回目のスイッチオン。
炊き上がったら、鍋に移し替えて沸騰させ、
甘さを調整して出来上がり。
粗熱が取れたら、冷蔵庫に鍋ごと移動。
そして、正月の朝に、
小さめの鍋に食べる分だけの餡子を移して温め、
グリルで餅を焼いて、お椀に入れ、
そこに餡子をドバドバとかけて出来上がり。
あまり甘くないアッサリとした餡子にしたため、
クドくなく、良い感じの味に仕上がりました。
そして、正月ですから、抹茶を入れて飲みます。
茶道のような面倒な作法は、初めから無視しています。
母が残した茶碗を二つ、この家にもってきたので、
その一つにお湯を入れ、茶碗を温め、茶筅をほぐします。
一度お湯を捨て、茶さじで2杯分の抹茶を入れ、
茶筅で泡が立つように混ぜて、出来上がり。
美味しいので、もう一杯飲みます。
さて、腹ごしらえしたので、
初詣に出向くことに。
歩いて500m程度のところに、
小さな神社があるので、そこにお参りに行くことに。
ですが、日差しは明るくても、外は極寒の地ですから、
ジーンズの下にタイツを履き、
マフラーに手袋、耳まで隠れる帽子、
そして、もこもこのダウンジャケットを着込んで、
カメラを持って出発。
ああ~、夜中に雪が降ったものだから、
地面も屋根も白く輝いていて、美しい朝です。
お正月を別荘で過ごしている人もいるのでしょう。
普段なら人気のない別荘地ですが、
今日は時折、散歩している人影を見かけますし、
煙突から煙が出ている家も普段より多いように思います。
ここはウィンターリゾートでも有名な場所ですから、
近くを走る国道は、他県ナンバーの車が行き交っています。
でも、車が頻繁に行き交う国道は危ないし、今日は雪も降ったので、
私は、車が通らない別荘地内の道をのんびり歩いて、神社に向かいます。
この辺の神社は、諏訪大社の分社なのでしょう。
ですから、諏訪神社と同様に、四隅に柱が立っています。
七年に一度開催される諏訪の御柱祭に合わせて、
この柱も取り替えられるのかしらん。
でも、初詣に来たというのに、誰もいません。
まあ、無人の神社で、おみくじや破魔矢を売っているわけでもないから、
人が来ないのも仕方ないのかもしれませんが、
この神社が今私が住んでいるところの土地神さまではないかと思うので、
お賽銭を捧げ、二礼二拍手一礼して、
まだ、わからないことだらけの新参者ですが、
どうぞ、よろしくお願いいたします。
ごにょごにょ…
そして、家に戻り、
パソコンをオンにして、
さて、仕事しますか。
自営業の私には、
仕事納めとか仕事始めといったものがありません。
やるべき仕事は、常に目の前にあり、
それを、少しずつこなしていくだけです。
…なんて、いいつつ、まずニコタの日記を書いている私 ☆\(ーーメ)
こんな私ですが、今年もよろしくお願いいたします。
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
今日も午後から雪になり、
地面は再び、うっすらとした雪に覆われました。
コーヒーを入れ、
餅を焼いて、餡子をかけて食べてます。
正月に仕事をしても、やる気がないから、なかなか捗らないのですが、
でも、少しでも仕事を進ませておけば、
その分、仕上がりに近づくことができるので、
こうして今日もパソコンに向かっています。
初めての別荘地でのお正月ですね。
雪のごとくまっさらな、新年を迎えられたこと。
いつでも初心は良いものだと思います。
餡子はどうしてもまとめて炊きあがりますよね。
使用する一回分ずつ小分けにしてラップで包み、
更にタッパーやジップロックに入れて冷凍すると、
臭いがつきにくく長持ちしますよ。
…読んでいると私もお薄が飲みたくなってきました^^;
私もぼちぼち、仕事前のお勉強をしましょう。
今年もどうぞよろしくお願いします。