リヴァイ兵長の言葉
- カテゴリ:人生
- 2025/01/05 08:21:52
「…何が正しい選択なのかオレはわからない お前が選べ」
「進撃の巨人」のリヴァイ兵長のセリフである。最初にこの言葉を聞いたときは
兵長としてどうなの?と思った。
(後になぜ兵長がそう言ったのかがわかる重いエピソードがあるが)
でも、実際の人生では「何が正しい選択なのか」自分で選ばなければいけないことがたくさんある。
たとえば、ある病気が自分に見つかったとして医師に勧められた治療法が本当に自分にとってベストなのか?と疑問を持つとする。
ネットで調べても医師の治療が正しいという意見と別の治療が正しいという記事が見つかる。治療しなくていいという意見まである。
わたしは長年看護師として働いてきたから、ネットの医療記事では「現役」の医師が書いたものか?具体的な数値を出しているか?勤務している病院は?(手術実績など知る)などを必ず調べるようにしている。
それでも迷うことが多々ある。
「悔いなき選択」をするために、できることは何だろう。
まず人間は自分にとっての楽な選択を正しいと信じやすいことを肝に銘じる。
そして、より多くの意見を知ること。客観的な事実を根拠としているか?
最近、ある作家がAIと対話した記事を読んだ。
作家は自分の著書についてどう思うかAIに尋ねたところ
著者が書いた覚えのない本のタイトルを列挙し、まことしやかな意見を述べたそうだ。笑える。
AIが書いた説得力ある記事も鵜呑みに出来ないね~w
なるほど~、AIの構造的にそういう仕組みだったんだ!(@_@;)
そして、それを修正するための調整もどんどん加速的に進んでる状況なのかな。
将来どんな風に発展していくのか興味深々だわ。長生きしなくちゃ。
緑内障もそうだけど、自覚症状がないと「本当に治療が必要なの?」って思うよね(;^ω^)。
大多数の医師はきちんとしてるけれど、わたし自身最初にかかった医師には手術が必要と言われて
セカンドオピニオンで行った病院では不要と言われたことがあるよ。
で、手術不要と言われた病院の治療で完治。ウン十年も昔のことだけど。
目薬自体のアレルギーもあるんだ、辛いよね(´・ω・`)。種類変えてもダメかなあ。
緑内障にはいろんなタイプがあって、テリーさんが当てはまるかわからないけど短時間で多量の水分(アルコール含む)を摂ることによって急激に眼圧が上がって大変なことになるリスクがあるよ。仮に激しい頭痛や吐き気が起きた時に場合緑内障であることを伝えたら治療がスピーディになるから保険証やマイナカードといっしょに緑内障があることがわかるものを携帯しておいたほうがいいよ。
事実を言ったとしても、「潜在顕在(事実)とわず、ありえることを語るなかに、ほんとうにたまたま事実があった」みたいな感じなんですよね。
その構造を抑制して、ソースを厳格に示すよう調教されたAIのサービスもあります。
今のところ、まだ、せんさんがお持ちのようなリテラシーが必要。
僕も目医者に行ったら緑内障だと言われて2年ぐらいが経つけど、最近疑問に思えてセカンドオピニオンを受けに別の目医者に行ってみたよ。
すると、やはり緑内障だと言われた。
そんな儲け主義のウソ付き医者もいないものなんだなぁと思った今日この頃。
でも、疑うことは、良い事だよね?
それにしても、目薬のアレルギーで、目の周りが痛がゆいよ^^;
まあ、人生、楽には生きられないようにできてるものなんだよなぁ。
こんにちは^^
誰かに相談する時ってだいたい8割くらいは自分がどうしたいか決まってるようにも思います。
後押ししてくれるのを無意識に期待してるの。
でも、違う意見を言ってくれる人を大事にしなくちゃね。
AIの進化について楽観的だったけど、無垢な人間(!)をAIが手なずけるのって簡単かもね。
その裏に政府がいて情報統制されるような世界になりませんように。
確かに、自分の経済状況や家族の状況で選択肢が狭まるってのはあるよね。
自分ではなく高齢の猫や老母の治療となると更に悩ましい部分がある・・・。
運もあるね。あまり悲観的に考えすぎると運を逃す気もするし。
不運だと思っていた結果が思いがけず、ラッキーなこともあるし。
まあ、自分で決めたことでうまくいかなくても落ち込まないメンタルが一番必要かな。
自分の選択を信じることも難しいことは多々ありますが、
自分が選んだと思えばまだ諦めがつく、と思っています。
(あと一緒に悩み、考えてくれた人を責めないこと)
例だと、手術実績に加え、専門医が常駐しているかと
いうのも分かりやすいです。HPで確認できますし。
AIの記事は人間が書いたものより筋道がはっきり
しているのが、手に負えません(;^_^A
何を信じるか、信じた情報が正しいのか、いろいろ難しいと思う。
現実には経済状況、家庭環境なんかもからむし、そんなにたくさん選択肢があるわけじゃないと思う。
気力がなかったら、そもそも調べることもできないし。
運もあるし、巡り会わせもあるし、自分が通える範囲に良いお医者さんがいてくれたら幸運だと思う。