Nicotto Town



妖精界 ☆


今朝、寝起き前に妖精界の夢をみたのですけど・・


この夢・・
実は夢ではなくて、以前にも見たことが・・^^;

それは、だいぶ前に2度受けたヒプノセラピーでのこと・・

間をあけて2度受けたのですけど・・
最初は地獄というか、地獄としか思えないような
暗闇と溶岩のようなもののイメージで・・

これはその後も何度も見てるのですけど・・
このあと見えてきたのがこの闇を支配する、というか
闇(人ではなく、アメーバのような黒い闇)の存在と共存してる人間界?

時代的にはグリム童話のような雰囲気だったので
中世ドイツあたりのイメージ・・

そこで両親とたくさんの兄弟たちとふつうに暮らしている
5、6歳くらいの男の子がわたしで・・

2度にわたってその闇が村を襲い、
1度目で助かった両親や兄弟も2度目で全員いなくなって
天涯孤独に・・

森の中をうろついている時に、恰幅の良い陽気な魔女?
に拾われて、というか、彼女の家にいつくうちにいろんな魔法を
覚えていって最後には大魔法使いになって闇と戦うようになるのですけど・・

その魔女の家に居候してすこし大きくなった頃、
森の泉でとてもかわいい少女と出会い、彼女に恋をするのですが・・
やがて彼女と一緒に住むようになって彼女は子供を身籠もります。

けれど、彼女との出会いからずっと気になっていたことがあって・・
それは、彼女はまるで人形のようで、感情というものが
まるでなくて、自分にたいする愛情も一切感じられず・・
内心そうした彼女を謎に思う気持ちと自分に対する愛情を持って欲しい
と複雑な感情をもっていたのですが・・

ある日、遠くにでかけて留守の予定だったのを予定がかわって
早く家の外につくと、あることから
自分の子をみごもってる彼女が実はかつて自分の家族やまわりを
ほろぼした闇の仲間、というか、闇側の人間だと知り愕然とします。

そこで彼女が人間らしい感情がないこともおよそ心というものを
もたない人形のような感じが納得がいき、まだ若く
彼女に対する愛情と不信感で複雑な状態になったわたし?は
理由も言わずそのまま彼女を捨てその家を出て行ってしまいます。

その後の彼女についてもいろいろ見たのですが
彼女には人間の心というものがなく、でも少年だったわたしの
こころ、つまり自分のもたないきらきらしたものに惹かれてわたしの
そばにいたようでした。

彼女にとっては少しずつ心らしいものが芽生えてきたことと
彼女にとってはその思いが深いものになりつつあったようで
加えて
もともと彼女のもっている計り知れないような闇の強烈な気質と、
わたしに突然捨てられたことに対しての
強烈なプライドの怒りから身ごもっていた子供を山の隠れ家のようなところで
産むとなんのちゅうちょもなく
そのままかまどに投げつけて焼き殺してしまいました。

実は現生で子供の頃からまとわりつくように可愛い女の子が
いつも現れて一人目が消えるとまた似たようなキャラの女の子が
現れる、が続いていたのですけど・・

いつも同じなのが、その子ととても親しくなると
彼女が私の友情や愛情をもてあそんで
とことん侮辱したり傷つけたり、を容赦なくくりかえすこと。

そして、名前は違うものの、彼女たちの愛称がかならず リー なのですよね・・

ざっと考えてもいままで5人ほどのリーと巡り合ったのですけど
どうみても同1人物と思えるほどキャラは一緒。

やることも一緒。
わたしをいたぶって侮辱し、いじめてよろこぶ・・

そして中学生の頃と大人になってから、2度ほど私を憎み切ってる
魔女がわたしを壮絶に呪ってる夢をみたことがあるのですけど・・

ヒプノのおかげで、その魔女が誰なのか?
なぜ私をそこまで憎んで次元を超えておいかけてきて呪い続けるのか?

そして彼女の名前が リー だったことを思い出し

その謎がとけたのですけど・・
あの強烈な呪いをとくにはどうしたら良いのか
いろいろ考えて、あらゆる手をつくして試したとところ、
やっと壮絶な呪いは解けたようです^^;
(たぶん、5、6年かかりました)

そして、それ以降次のリーとは遭遇していません。

というわけで
1度目のヒプノは惨憺たる内容だったのですけど
2度目のヒプノはうってかわって天使界と妖精界で
特に妖精界は、たぶんいまの現生の私と並行で動いてる感じがして
登場人物も現生で出会う人物と重なっていたりします。

ここでのくらしは毎日がとっても楽しくて幸せで
まいにちふざけたり遊んだり、何人か知り合いもいるようなのですけど
そのうちの2人とは現生でもあっていて、そのうちの1人が昨年の
ツインフレームだったりします。

そのせいなのか、ツインフレームに会った瞬間、彼が妖精のように
みえ、彼と私の間を邪魔できるものはこの世に存在しない、と
瞬間的に思ったのが不思議でしたw

そのごも何度も彼が妖精のようにみえたことがあったのですけど、
彼の纏う雰囲気が羽が生えてないのが不思議なほど妖精的なのですよね

妖精界ではshogenさんのブンジュ村のように空や木や大地や花々に
大声ではなしかけて笑い転げる、みたいなもう何をしても楽しくて楽しくて
しょうがない、みたいな毎日で・・
ヒプノの先生がその世界を去って次にいきましょう、といったとき
ええ?なんで?このままずっとここにいたいのに・・と思ったほどでした。

そして今朝方その当時の妖精界が夢に出てきて
当時の楽しさや幸福感を味わったのですけど・・
その世界と180度真反対の現生になんでやってきたのかというと・・

妖精界で私の指導をしている存在がこのままではわたしが成長できない、と。
なのでちょっと苦労して勉強してきなさい、ということで
現生に放り込まれたようです。

でも今朝の雰囲気だと、どうやら私は現生と妖精界と同時にまだ
存在しているようなのであまりに現生が辛い時にはこちらを思い出して、と
いうことのようです。

きのう、それとは別に、ちょっと不思議なことがあったのですけど
それはまた別の機会に・・^^


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2025/01/07 06:56
cat さん
ヒプノでは他にもかなりリアルな水の惑星(ひょっとしたら過去か未来の地球?)
星の生まれる場所、プラズマ体状態の自分だったり、いろいろな世界をみてきたのですけど・・
どうもわたしは人間体験は今回が初めてらしく、
何度チャレンジしても人間状態での過去生はありませんでした・・
でも、今経験している現生と同時に過去や様々なパラレルを経験している分身を
感じたので、おそらく同時進行でさまざまな世界を体験中なのかも・・

ほとんどの世界ではオブザーバー的に経験を実体験するより観察してる感じなのですけど
妖精界体験は実体験してる感じでしたね・・

ヒプノ体験はもう10年近く前なのですけど、昨日の夢?では全くそのままだったので
夢ではないのかも?という感じでした・・
しかも昨年のツインフレームにあった当時は全く意識してなかったのですけど
何度か彼を人間ぽい感じがせず妖精みたいだな、と感じることが多々あって
昨日の夢で、彼が妖精界であった人物?だった、と思い出しました^^;

他にもヒプノで出会った何人かの重要人物、大体が現生でも出会っていて
主に人生の分岐点で現れて助けてくれた人たちでした・・

わたしは現生でも友人知人から人間離れしてて人っぽくないとよく言われてきたのですけど
精霊状態、というか、形のない状態の存在の歴史の方が長いみたいですね・・

子供の頃からずっとみている夢の大半は修行中、みたいな感じで
新しい師匠に会うために桃源郷みたいなところにいくのですけど
ほとんどの場合、形ある生命体と出会うことはなくていつも姿のないものとの
禅問答が主流です・・
こちらの方が、たぶんわたしの本体といえる状態なのかも・・
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2025/01/06 22:16
シシルさんは、妖精界にいっているのですね。
妖精界ははじめてききますけど、
宇宙で仕事をしている人(意識を飛ばして)の話は
よく聞きます。
ので、あり得ると思います。
全て繋がっているのでしょうかね?
アバター
2025/01/06 21:42
こえだ さん
ヒプノで見たいろんな世界・・
最近ではすっかり忘れていたのですけど・・
スピ系いろいろ調べているうちに・・
半分夢物語的かとおもっていたヒプノで見た世界が
全部さまざまなものとリンクしていたり、現生での経験とも
リンクしていることをじわじわ確認中で、実は夢もイメージも現実も
全ては脳が作り出してるものにすぎないのかも・・と。。

少し前に数度経験した目を瞑ると様々な幾何学図形が出てくる現象・・
最近しったのですけどそのひとつがメタトロンキューブというものだと判明して・・
なんだかどんどんアリスの世界に迷い込んでる感ですw

妖精界・・ヒプノでみただけの夢の世界のように思っていて
もう完全に忘れていたのに、けさのゆめでまったくそのまま同じ世界をみたので
私的には過去生、というか現実に経験した、というか並行世界で経験している感じです。
昨年末からかなり強力に開眼方向に導かれてる感じなので
ひょっとして覚醒が近いのかも???
アバター
2025/01/06 21:03
(*´艸`*)そのままで映画がひとつできそうですね~^^v
人生そのものなので、面白くない訳がありませんね!
妖精界、想像するだけでも楽しそう♪



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