本年もよろしくお願いいたします
- カテゴリ：日記
- 2025/01/08 12:25:11
こんにちは。再びお久しぶりの日記となってしまいました。皆様、お変わりございませんでしょうか。不在にしている間にも、皆様からお心遣いのこもったメッセージをいただき、大変恐縮です。いつもありがとうございます。
さて、新年を迎えましたが、本年はしめやかに過ごしておりました。昨年末、家族に不幸があり、喪に服しているためです。とはいえ、おせちは好きなものだけ用意していただきましたし、例年お参りしている神社にはおみくじだけ買いに行くなど、少しでも新年を楽しもうと過ごすことができました。今回は、おみくじのことを書き残しておこうと思います。
毎年必ずお参りする地元の神社ですが、僕と僕の周りの方たちには大変ご利益があるように感じております。詳しくはこちらの日記でもお話しております。↓
https://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=1653063&aid=73148886
そのご利益に少しでもあやかり、その年の過ごし方について助言が欲しい。そういった思いから、おみくじを引くことが毎年の恒例となっています。昨年は「大吉」でしたが、今年の結果は「末吉」でした。中にはこのようなことが書かれていました。
「思うようにならず、」
「何も決着せず願っても」
「受け入れられず、苦労多いが」
「その中にも人の恩あり、」
「心穏やかにして好機を待て。」
「焦るな。」
例年思うことですが、身に覚えのある状況を指摘されているようです。今年は友人たちと合同で作品作りをしようと画策しており、その発起人である僕が取りまとめをしようと張り切っていた矢先にこの言葉でした。特に最後の「焦るな。」の一言は、とてもとても深い意味を感じてやみません。自分の熱量と同じものを、必ずしも相手に望んではいけない。そういうものだとわかっていても、このことを失念しては歯がゆい思いを抱いてしまう。今までの僕を見透かされているように感じました。
今年の目標は「紙の本を創ること」、そして「心穏やかにして好機を待つこと」としましょう。新たな決意をすることができた結果だったように思います。
ちなみに昨年のおみくじの結果は、当たらない部分もありましたが、大いに当たったように感じる部分もありました。
「良い人に出会い影響を」
「受けることでさらに運開ける。」
この部分は特に如実に感じた一年でした。昨年出会った方のおかげで、秋ごろには寄稿という形ではありますが、その方の作品に自分の名前が載りました。このような得難い経験ができたのは間違いなく善き出会いに恵まれたからだと切に感じます。（この時のことはまた別の日記でお話しいたします。）
今年はどのような年になるのでしょうか。目下のところ僕は、新たな出会いを求めて「心穏やか」に過ごすよう努めます。
皆様の一年も素敵なものになりますように。改めまして、本年もよろしくお願いいたします＾＾
