下書き
- カテゴリ:日記
- 2025/01/15 13:58:12
カレーは 出汁が決め手!
よくカレーの隠し味側台になるけれど
私的には、カレーの味の決め手は 出汁だと思う
ゆまり
和風:昆布& 煮干し・さば節・鰹だし
洋風:骨付き肉 (鳥がらや スペアリブなど) であれ
スープやシチュー・煮物の煮汁としておいしいものをベースに
カレーの具やカレールーを加えると 文句なしにおいしい
要は 天然のうまみ素材
昆布 煮干し 鯖ぶし かつおぶし 骨付き肉 刻んだキノコ
と 具材 & 基本的な調味料(砂糖・しょうゆ・みりん お好みでしょうゆ?)
がバランスよく組み合わさっていれば そこに カレールーが加わることにより
おいしいカレーになる!
そう割り切ってしまうと 各種カレー(野菜カレー シーフドーカレー フルーツカレー 豆カレー 野菜カレーなど)の味付けに迷うこともない
ようは それらを使った 煮物やスープ・シチュー類をおいしく作る時の
配合に さらにお好みのカレールーを加えるだけだからw
私的には 1日目 各種料理をおいしくいただき
2日目に 取り分けておいたそれらの汁に カレー用の具材を入れてルーも加えて作るカレーが好きです。
どっちみち 冬場は 毎日 煮物やスープ類つまり 汁気たっぷり料理だから
それらのバリエーションを広げるために
さらに まとめて煮込んだ方がおいしいので それを2日分の料理に分けて使うと 頭も手間も少なくすることができるからw
しかも 余れば3日目は カレーうどん または カレースープパスタにできるし(笑)
・最近は 各種の豆を使って
豆の水煮(炊飯器で) →①豆の煮もの ②豆スープ類 ③豆カレーと
変化させるのがマイブームです
ちなみに 豆の場合は、 ①と②と③は それぞれ別個に作ってます
つまり煮汁の使いまわしはしてません。
(豆は 調理済みの豆は足が速いので
水煮状態で冷蔵庫保存なら3・4日は持つけど
味つけすると当日中に食べ切ったほうが無難だと思うから)
最初から豆カレーを作ろうとすると 調味イメージがまとまらないけど
2日も豆の水煮から作った異なる料理を連続して食べていたら
豆そのものの味の特徴がつかめるので
豆カレーの時の具材やだしの配合割合もイメージできるので。
最近つくづく思う
何も 煮豆は 砂糖をつかなくても、肉類と組み合わせることで おいしい料理になるなぁと。
昔の人は 根菜類と合わせていたようだけど
平たく言えば 豆というのは 風味が個性的な具材と相性が良いなと。
昔の人は お正月の贅沢として 豆を甘く味付けしていたんだろうなと思った。
逆に言えば 現代では わざわざ 昔の貴重品である砂糖を使って甘くしなくても 日常的に甘いものがあふれているから
豆は シンプルにおかずとして楽しんだほうが 消費しやすいと思う。
(つまり 砂糖を使わず 肉類と合わせて煮込めばいいw そこに野菜なども加えて)