週末にて
- カテゴリ:日記
- 2025/01/18 20:46:51
今週もまるで何週間も仕事をしたような感じです。
これが来週も続く。
今日、人間ドッグので要精密検査が出た項目、無事に無罪放免になりました。
助かった。
そして、通院やら何やらで近くにいたので、もう一度日本刀の展示を観てきた。
もう難しくてさっぱりわからん。
刀派によって何であんなに違うんだ。
化学反応が気になって仕方ないので、関連本を買ってしまった。
計算式がたくさんある工学系の本だけど、私はそういうのが無いと納得できない。
あまり難しい本はついていけないけど、簡単すぎても片手落ちで。
なぜその時代、その形状が要求されたのか、そのうえで求めた美学。
当時の技術でできる範囲は何か。
現代でこそ美術品として生き残るが元来は人切包丁、それゆえ、性能が第一のはず。
ということは当時の最新技術があって、鍔や鞘が実は便利なお道具セットとか、
知恵熱でも出るかもしらん。
あ、そういえば、年始に騒々しいなとなんだなんだと思ったフジテレビ案件、
かなり大きな報道に化けてて驚いた
しかも、和解で秘密保持のはずなのに、なぜか情報に溢れてて、
これ、どっちか喋れば違反になるんじゃないのかな?
ということは今流れてるのは憶測か?
昔はテレビの世界は憧れの世界に見えたけど、いま改めてみると、
リスクの塊でしかないな。
しかもその世界にいる人たちには、普通の社会で生活できない人、
社会常識がずれている人達とか、勉強は苦手だけど顔だけは良い人とか、
頭の良いまじめな人もいるけど、
どちらかというとふた昔前のアンダーグラウンド上がりな印象。
結局その世界に染まるんだろうか。
そうすると多かれ少なかれリスクは抱えそうだなと。そう思うんだよね。
刃物自体調べれば奥深いものなんでしょうね。
今は殆どテレビを見なくなりましたね。殆ど「やらせ」が多いとかコメントの言う事も事前に打ち合わせを、
出来上がってるそうですよ。
再検お疲れっした( ̄^ ̄ゞ
何事もなかったようで、安心しやした。
日本刀はあっしも分からんっすけど
昔の建造物も精巧で優れた技術の結晶で
現代の技術でも再現するのは難しいとか。
古の技術者に敬服です。