三角関係①
- カテゴリ:恋愛
- 2025/01/18 22:13:51
ふと、高校生の時の話をしたくなったので書きます笑(閲覧非推奨です!)
高校生の時の恋愛をふと思い出しまして…
人生に一度はあると言われるモテ期だったのか??っていう出来事。
高2になって高校生活も本格的に楽しくなってきた頃、クラスに1人はいる、いわゆるムードメーカーみたいな男子Aが隣になりました。
私はクラスでは中心的なメンバーではなく、かといって別に隅っこにいるわけでもなく、至って普通の人でした。
「え?ムードメーカー的な人が隣なの?…嫌だな〜怖いな…」と思いながら、隣の席へ。
最初の方は男子Aがちょっと怖くて、隣になっても極力話しかけないで欲しいと念じ、(念じるなww)毎日を過ごしていました。
1週間、2週間ほど経ち、特に親しい話をしたわけでもなく、隣の席で盛り上がったこともなく、普通の毎日が過ぎていきました。
そんな時、クラスの中心的メンバーな女子(Bちゃんにします)が教室の後ろで男子Aと何やら話している様子。
女子B「涼〜!男子Aが涼のこと好きだって〜」
休み時間で人がまばらなものの、Bちゃんが教室の中で大きな声でもう一度言おうとすると、
男子A「おい!ちがうって、やめろよ」
といってその場は終了。
私「?」
(え、なにこれ、普通に怖い、罰ゲーム?反応にも困るしやめてほしいなぁ)
という心の声が顔にもきっと出ていた気がする…
その後、私の隣の席に座る男子A
(そりゃ隣の席だからなww)
私は何事もなかったかのように、いや、なんなら、Bちゃんがふざけて言っていて、むしろ私の隣が嫌だったんだろうなぁ〜ぐらいに思っていました。
そうすると、その日から毎日のように
女子B「涼!!男子Aが好きだって〜」
私「え??うーん?」
最初は否定していた男子Aも徐々に否定しなくなり、
本当に毎日言われるので私も割とどうでも良くなってきて、言われる度に「あーー、うん、おーん、へぇー」みたいな適当な相槌が日に日に上手くなりました。
そして、またある日…
つづく
(もったいぶってるわけじゃなくて、スマホで書くと書きづらいから分けてるんです。しょうもない話なのに長文w)