ビビった (内輪の話)
- カテゴリ:日記
- 2025/01/22 15:36:22
ちょっと 私一人の胸に納めておくには きついはなしなので ここでぼやきます。
癌関係の話なので 苦手な人はスルーしてください。
◇
私は 過去にイタ電に悩まされたこともあり、電話の呼び出し音が好きではない。
また 職業がら 時ともなしにかかってくる個人用のスマホの使用も最後まで拒否っていた口だ。
なので スマホは 外出先でネット利用するタブレット替わり
(タブレットよりも手軽w)そして家族全員がめいめいのスマホを持つようになったので固定電話を解除してからも、ほぼ通話は極めて限定使用しかしていなかった。
なので 機種が古くなって、充電無理・常に電源とつなげておかなければダメ状態になっても そのまま利用している有様。
個人連絡はすべて ネット(PC)で、の生活なので、
予定外の電話が入ったときは 全部着信記録を見て こちらからかけなおす生活をしている。
さて、最近 ちょっと体がしんどかった。
今日になって やっとすっきりしたなって感じで
一時は 発熱はしてないけど体感的には なんぞインフルか新型肺炎かそれ系の感染したのかな?って感じでした。
そして 今日は久しぶりに スマホの着信履歴を見たら
病院からの不在着信があった。
ン?これって 私が定期健診で受信した日の着信だよね
もしかして 病院に忘れでもしたのかな??
と思って 電話をすると・・
その日のとった肺のCT、主治医は 喘息の悪化(診察の時には 「気管支の一部がつぶれてる、リンパ液が胸にたまって肺を圧迫して 気管支がふさがったのでは」と言われたw)と思ったが、CTの検査担当から上がってきた所見では肺がんの疑いがあるので 予約を前倒しにしたい、とのことだった。
それでは いつ 伺えば?というと 1か月後
えっ そんなに 間をあけていても大丈夫なんですか?
経過観察で再度レントゲンとCTをとるときは1か月間をおかないとだめなの
ということだった。
どひゃ~ うわ~ \(◎o◎)/!である。
つまり 1か月の間に よろしくない部分が大きくなっていたらNG
変化なし もしくは 縮小していたら 誤差の範囲?喘息がらみの肺の病変ってことになるんだよね・・
おもわず これから1か月間 私 平常心を保って 毎日をすごせるかしら? と思ってしまった。
タバコ吸ってないのに・・
肺がんは ないやろ 肺がんは!!
と言いたい。
腹は4回切ったけど 大腸がんの手術からはもう30年たってるけど そして 大腸がんの手術前の炎症を抑えるための点滴で セフィム系は禁忌だと言っているのに 点滴されて
よりにもよって 主治医はスキーに出かけて不在
主治医の代わりに私を担当してた内科医は
点滴開始後の息苦しさ~呼吸困難を訴えたのに
経過観察続行と言って 私をほったらかして帰宅して
私は 結局 息を吸っても吸っても吸い足りない
とうとう左の肺が引き連れて痛いのを通り越して石のようになった感じる状態になって ベッドの上でおぼれ死ぬような苦しみにのたうち回っても、看護婦は 点滴をぬいてくれず
結局20時間以上放置された末に スキー旅行から帰ってきた主治医が到着したら 即 (意識消失の薬を打たれて)人工呼吸器につながれ 1週間(かそれ以上)
ちなみに その日の夜は 私は 何度か呼吸が止まりかけたらしい
そのたびに 看護婦が「息を吸って 息を吸って」と呼び掛けて その声で私は しぶしぶ息を吸い込んだら 「もっと もっと吸って もっと」と言われて 息を吹き返したらしい
(たまたま 集中治療室には もう一人ご婦人が私の隣のベッドにいて その方は手術直後の経過観察のために入っていたのだけど 隣のベッドの騒ぎ(=私)が気になって 自分の手術後の痛みや不安が吹っ飛んだらしい、もしも隣の人がこのまま死んだらどうしよう!という恐れで。
これは たまたま 入院中 彼女と 診察室前の廊下で診察の順番待ちをしていた時に出会って 話をしているときに
「あーあの時の方だったの 良かった 元気になっておられて」という会話をしたからだ。
ちなみ 「息をして」云々の部分の記憶だけは 私にもあった。 ほんとは あの時 すっごくいい気持ちでそのまま眠りたかったのよ、なのに 呼びかけで起こされて、素直な性格の私は 真剣に話しかけられたら指示に従うという日ごろの習慣に従って めんどくさいなぁ眠いのにと思いながらも 呼びかけに従って息を吸ったんだ そしたらピッピッという機械音も聞こえてきて・・
だから もし肺がんで手術とか言われたら すごーく嫌だ。
もう勘弁して さすがに きついわ と言いたい
なんかもう 痛み止めもらって 昨年竣工したばかりの豪華クルーズ船(商船三井のオーシャンフジ)に載って旅行したあとはおとなしく 病院に戻って安楽死させてほしい
家族に対しての責任は 果たしたから
もう 痛い思いして術後のリハビリするのは勘弁=手術もパスで安楽死させて でもこのまま死ぬのは嫌だから 体が動くうちに旅行に行きたい! というぜいたく・わがままを言いたい
逆に 私個人の感想としたら、なんぞ感染症の影響で肺が不調なんじゃないかなという気もする
その場合 呼吸関係の検査器具を 私の呼気で汚染していないかすごく申し訳ない気がかりがあるけど・・
(自分が そういう懸念を抱いていることは ちゃんと受付で言ったうえでの 検査だったんで 私には責任ないぞ
道義的・私の感情面では もしそんな事態になれば申し訳ないとは思うけど)
ただまあ 受診予定日の2日ほど前から 呼吸に違和感はあったので 医師のCTの所見にもあまり違和感はなかったが
「肺がんの疑い」はちょっと参ったな
ちなみに 今日は 久しぶりに呼吸に違和感はないので
私的に 感染の峠は越えたと感じて スマホチェックしたんだけど・・
ンにゃ~~~ である。
ふぇ~ん
皆様 暖かい 愛の手を
もしくは スルー よろしくお願いします
とりあえず ここに 書くだけ書いて 少し気分は落ち着いた。
・そうそう 頑張って 体がだるいのに定期健診に行ったのは
予約を逃すと3か月先くらいになりそうなくらいお忙しい先生だし こちらも常備薬をもらうためには検診の日を逃せないからでした。
ついでにいうと うちの夫は ガンとか聞くと大騒ぎ(それも空騒ぎ)する姿が目に見えるので
結果が確定するまで なにも 話せない><
まったく 配偶者選びを失敗すると 一生苦労する><
(空騒ぎされると こっちが 相手に気を使わなければならないし、こちらが 的確な準備をする妨げにしかならんから
ストレスが100倍くらいになるし 今の状態だと体力的にも
そういう人のお守りをするのは無理だから)
・それでなくても 屋根の修理をしないといけないのに><
ガンか否か 手術の必要の有無がはっきりしないことには
修理の予定が組めない><
さすがに 検査予定日までに すべて片付けよう!
と思うほどの気概はもうないな
子供が独立する前なら 義務感から
とりあえず 万一に備えて家の手配を!! とかって走り回ったけど 今は もう そこまでする義理もないわ!
って思う
それでも 手配とその後の段取りだけは 組んどこうか
しゃーねーな
(字数オーバーでコメ欄へ)
よし決めた!
イベントであたった某ホテルのアフタヌーンティーの招待券があるので、 それの予約を3月の初旬に設定して
2月末の検査のあと
「お疲れさまでした~ 何もなくてよかったね」のお祝いのケーキセットにしよう!
良くない結果だったとしても その報告を夫にするのは
家でするのは気まずい
ホテルの気取ったアフタヌーンティーを食べながらのほうが気楽だしな。