Nicotto Town


まったり時間。


料理の出てくる小説



ストレスがたまってくると、料理の出てくる小説が読みたくなる。

何でだろうと思っていたが、誰かに食事を作ってもらいたい、という思いを代替してるんじゃないかと思えてきた。

今日、なに作ろう。というのが意外と負担になることもある。

小説も、単にごはんが出てくるものが良いわけではなくて、

ちゃんと料理をして、家族に提供したことがある人の書くものが、何となく良いなと思う。

出てくる料理がファミレスで見たことあるな、作者これ食べることはあっても作ったことないでしょ、みたいな感じだと、逆にストレスがたまる。

この間読んだものでは、玉ねぎのおひたし、が妙に心に残った。異世界転生ものだったんだけど、忙しい主婦が作る短い時間でできる品で、でも美味しい。という。

思わず作ってしまった。

切った玉ねぎを沸かしたお湯でさっと茹で、だし醤油とみりんで味つけただけ。

こういうのが良いんだよなあ。こういうので良いんだよなあ。

凝った材料での複雑な料理、みたいなものもたまには良いけど、

日常で食べる、生活に結び付いた、ちょっとした料理の出てくる話。そういうのが、ストレスたまった時には読みたいと思う。

なお、このほかに、別の小説で覚えた簡単料理に、生しいたけのマヨネーズとだし醤油焼きがあります。

生しいたけの軸を外して裏を上にして、だし醤油とマヨネーズをのせて、フライパンで焼くだけ。

一品足りないときに良く作ります。

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2025/01/26 21:15
> マキさん
マヨ醤油、美味しい。忙しい時に、これと缶詰のサバやイワシか、刻みニラの卵焼きつけて、インスタントのお味噌汁で、父に食べてもらっています(⌒∇⌒)
アバター
2025/01/26 09:32
焼き椎茸は美味しいですよね。
出汁が出るから、ただの醤油でも十分美味しいです。



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