週刊文春の重大な誤報
- カテゴリ:日記
- 2025/01/29 20:20:48
フジテレビの性加害報道で、週刊文春の電子版は28日までに当該記事の冒頭に訂正文を掲載しました。
トラブルが発生した当日の事実関係について、12月26日発売号掲載では事件当日の会食について、X子さんはフジ編成幹部A氏に誘われたとしていましたが、その後の取材によりX子さんは「中井氏に誘われた」「A氏がセッティングしている会食の延長と認識していた」ということが分かりました。「お詫びして訂正いたします」としています。
つまりこのことにより事件の構図が、変わった可能性があります。
つまりトラブル当日の事実関係について、いわば限定的な日付の出来事に関し「社員A氏がX子さんを誘いドタキャンされ、X子さんと中井氏が2人きりになった」というところからX子さんは「中井氏に誘われた」という報道に事実関係の訂正が文春からあったということになります。、
こうなって来ますと、今回の事案の重要なポイントが変わったことになります。
これですと「事件当日の会食」の出来事に対して、フジテレビ編成幹部A氏の関与がなかったということになります。
ですので、文春は非常に大きな誤報をしているという事になりますので、記者会見を開いて詳細に説明する必要があると思います。
そして現状の点をまとめますと、フジテレビ側は中居正広氏と女性とのトラブルが起きた日の食事会の前の月に、女性が社員に誘われて中井さんのマンションで行われたバーベキューに参加したことが確認できたとコメントしています。
事件当日の会食について文春側は、「X子さんは中居正広氏に誘われ」「A氏がセッティングしている会の延長と認識していた」と主張。
X子さんも取材に対して事件はAさんがセッティングしている延長だったことは間違いありません、、と証言していると主張。
フジテレビ側は食事会(事件当日の会食)が、このバーベキューの延長線上にあるとまでは評価するに至っていないとしています。
つまり事件当日の会食がバーベキューの延長線上にあったのか、なかったのか、ここが争点になっていると見られます。
そして、文春側に求められる対応として、まず会見を開き、なぜ誤報してしまったのか明確に説明するべきだろと思います。
フジテレビの27日の10時間長に及ぶ会見も文春の報道が誤報であったとなりますと、状況は全然違っていたと考えられます。ですのでこの文春の責任は非常に重いと思います。
この週刊文春は、今まで多くのスクープを出してきたという経緯があり、日本社会そして日本の大手報道局の報道自体にも、大きな影響力を持ってしまっていると、考えられますのでこうした重大な事案に関しまして、誤報を出してしまった以上、電子版でこっそりと修正して済むということでは許されないと考えられます。
他方、フジテレビ側の対応の疑問点があります。
と言いますのは、フジテレビは17日港(前)社長らが定例会見を前倒しする形で記者会見を開きました。この際、記者会見に関して動画撮影を禁じるなど報道規制をしたため、批判を浴びました。
この17日の会見の形態を受け、フテレビは何か隠しているのではないのか、という疑惑が非常に深まってしまい、その後一気にスポンサーがCM出稿を差し止めるという動きにつながりました。
ですのでこの1回目の17日の会見で港(前)社長らが、オープンな会見を行い、動画撮影も許可し、堂々と文春の報道を否定して、、事実関係が違うので文春に対し法的対応を考えていると、表明していれば、事態は全然違ったと思います。
さらに2回目の十時間長に及ぶ会見の時に、なぜ文春の報道は誤報であり法的対応する。と明言し徹底的に争う姿勢をなぜ示さなかったのか、フジテレビ自体も報道機関であり、自社の存続のかかった重大な問題に関して、文春の報道は誤報である。と検証番組を作るなどのことをなぜ緊急に行わなかったのか、こうしたことがより疑惑を深めてしまったと思います。
こうした、フジテレビ側のある種の内向きな姿勢がより自ら、疑惑を深めてしまったという側面があると思います。
この件はいろんな意味で、複雑化してきてしまっていますので、第3者委員会
の報告を待って、見極めていく必要があると思います。
島田紳助、松本人志が居なくなっても、TVは成り立ってる
中居某よりも、フジテレビを消滅させるべきだろう
この期に及んで、フジテレビから放送免許はく奪をなぜしないのか・・・
代議士との癒着があるんかな・・・
田中角栄、中曾根康弘のような骨のある代議士なら、その位の事はやっただろうが
兄者(村上誠一郎 ← 岡田克也の義兄)ではなく、
高市早苗が総務大臣なら、どうだったかな?
1月29日に、自身のフォトエッセイ「透明を満たす」を発売予定でした。
Amazonの「本の売れ筋ランキング」では、同日正午段階で「総合」5位、
「エンターテイメント」カテゴリ1位となっています。
彼女は1年4ヶ月の間PTSDの治療に向き合い、現在は、フリーランスで仕事に復帰出来るまでに
回復しています。
自身の経験を活かし「PTSDや人間の心理に関する講義」を大学で行う啓発活動も精力的にされているようです、。
しかし、いまだに、中居氏の心無いファンからの避難中傷ににさらされています。
自分を大切にして、頑張ってほしいですね。
その裏では報道されていない 政治の大きな流れがあるものと思われます ( `・ω・´ )
ここまで ほっぺタン特派員でした。ありがとうございました ヽ(=´▽`=)ノ