埼玉県八潮市の道路陥没のその後
- カテゴリ:コーデ広場
- 2025/01/31 07:54:26
ニューズ画像を見るたびに 陥没穴が大きくなっていく
・二つの穴がつながり、直径40m以上に拡大した写真があるのは↓
埼玉・八潮の道路陥没、穴が直径40m以上に拡大…運転手救出へスロープ設置工事始まる(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/a856190f16abc6822228198fdeebfaaf6421d909
1/30(木) 21:10配信 より
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緊急放水で 川が臭くなったといったようなことを言っている人の記事があったが、その人は、陥没穴に運悪く落ちた運転手さんのことも、救助や復旧作業に当たる人の苦労と安全も、緊急放水しなければ今後長期間にわかって広域に下水道が使えなくなる可能性も 全く気付いてない、思いやる心も頭もないのだとなと思った。
記者の誘導に乗せられてしゃべっているだけかもしれないけど。
緊急放水でしのぐのではなく 初期に断水していればよかったのに! と思う。
この問題 今後 日本各地で起こりうることだよなぁ・・
それも 中途半端な規模の市や地域で
・中川流域下水道の「使用制限範囲」を示した図がある記事
「マンホールからあふれる可能性も」埼玉・八潮の陥没事故、120万人に下水使用制限 - イザ!
https://www.iza.ne.jp/article/20250129-35OKDREVXNKK3PTSNQGHKRBILM/?utm_source=yahoo%20news%20feed&utm_medium=referral&utm_campaign=related_link
2025/1/29 17:06 より
「県によると、この下水管は42年前に使用開始されたもの。県は下水管の耐用年数をおおむね50年としており、耐用年数間近だった。
県は5年ごとに下水管の定期検査を実施。問題の下水管は令和3年度冬に目視検査していた。このときは一部に腐食が見られたが、すぐに補修が必要とは判断されていなかった。
県南部は人口が急増した昭和40~50年代に下水道が急速に普及し、耐用年数が近づいている。ただ、予算の問題などもあり、一気に取り換えるのは困難だ。県は「下水管の中には硫化水素が発生して耐用年数に達しなくても問題が生じることもある。このため、優先度をつけて取り組んでいる」としている。」
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手書きの付箋が張り付けられた図の入手先が気になるところ
・ガス管破損のおそれありで、避難した近隣の方々については、避難期間がいまだ不透明というのは 気がもめることだろう。
しかも 短期間のつもりで 財布程度のものしかもって出ていなければ
何日もの避難となれば 着替えとかも気になるであろうに。