USAIDとゲームにおけるDEIコンサルの闇
- カテゴリ:日記
- 2025/02/12 18:53:01
西洋のゲーム開発がおかしくなってきたのは
どうやら2014年のゲーマーゲート事件くらいが発端らしい。
ゲーマーゲート事件とは、一部のフェミニスト(おもにア●タ・サーキシアンというカナダ人)がゲームのストーリー(=ナラティブ)などに文句をつけはじめた。
それに怒ったゲーマーがSNS上で攻撃的な書き込みをして問題となったようだ。
自分は当時のことはまったく知らなかったのだが、
例えば、いつもピーチ姫がさらわれるのは女性差別、女性キャラの過激なコスチュームは女性の性的搾取など。
まぁ、昔よゐこの有野課長も「ピーチ、お前何回さらわれるねん」と突っ込みを入れていたが、
女性ゲーマーも増えてきたことにより、ゲーム開発側もある程度この意見に理解を示していたようだ。
それともう一つ、ゲームメディアとゲーム会社の癒着がアメリカでも問題視されるようになった。
日本でも2000年前後に、ファミ通がレビュー1点につき1000万で売買していたことを飯野賢治に暴露され、
その後ゲーム業界が衰退した。
徐々に要求がエスカレート
2020年前後して、ゲーム機の性能向上に伴いゲーム開発に巨額の資金が必要になった。
それに目を付けたアメリカの左派は、
自分たちの思想をよりゲームに反映させるため、
資金提供をする代わりにナラティブコンサルと称して内容の検閲を始めた(スイートベイビーincなど)。
さらに質が悪いのは、開発側にコンサルタントを入れないとメディアやSNSを使ってゲームを叩くと脅していたことだ(コンサルタント会社のCEOがそう自分で証言している動画が拡散)。
つまり、この時点でメディアと結託し情報操作をしていたことになる。
2023年~2024年
ポリコレ(左派が勝手に決めた政治的公平性)やDEIのごり押しでゲームの世界(キャラクター)が奇人変人一色に染まり、ストーリーはパルスのルシがコクーンでパージだといわれる(つまり意味不明)。
さすがに海外のゲームユーザーも異常性に気が付き(おそw)
スイートベイビーなどのコンサル会社がかかわっているゲームをボイコットし始め
る。
日本でも(一部のユーザーに)アサクリ(とくに開発者の言動)が問題視される。
ゲーム開発に巨額の予算(100億規模)がかかっている関係上、
ボイコットされるとあっという間に会社が傾き、破綻するメーカーが相次ぎ
もはやコンサルを入れるのはデメリットでしかないということが徐々に浸透し始める。
そんな中、なぜかバンナムがコンサルと契約する(周回遅れ)。
2025年
トランプの就任でUSAIDがメディア等の情報統制に使われていたことが発覚。
ゲーム業界の答え合わせが完了する。
まあ、簡単に言うとゲーム業界が左翼のプロパガンダ最前線になっていて
ここに注目すればほぼその動きが分かるという仕組み。
これから、DEI雇用で業界に就職したクリエイターやコンサル会社がどうなっていくかが注目。
ちなみに、すでにコンサル会社に勤めていた経歴のある人(デジタルタトゥーになっている)は同業界での再就職が難しいと言われています。
かわいちょ。