Nicotto Town



ボンボンの夢:国法が定める「親業」と補完システム

かさばるコーデ:タウンで えらく かさ高く重い人がいると思ったら、それは私でした(;'∀')

もらったステキコーデ♪:15

年に一度のお楽しみ、それは  バレンタインに合わせて店頭に出てくるチェリーボンボンを一袋もしくはひと箱買って楽しむこと


いつも1日1個・寝る前にと決めているけれど、夕べは ついつい3個食べてしまい そのままよっぱらって寝てしまった・・

そして夢を見た

 雪の降る街の 乗り換えの駅で

 なぜか 待合室だと思ったら 事務所のようなところに入ってしまって
 そこで お偉いさんらしき男性とお供の女性に出会って
 仕事の体験談(?)の取材を受けた

 いわゆる 過去に時々経験した、「法案提出のネタ集め中お偉いさんが ちょっとこの際 現場の声も聞いておこう」的な奴ね

 テーマは 「障害児教育における働き方改革(労働者の長期雇用に関して)」(笑)

 いつものように 相手の腹をさぐりつつ、いかに こちらの話を飲み込ませるかと(どのようにネタをつきつけようかと)
こちらも 慎重に話を進める夢

(相手が 点数を稼ぎたいポイントにどんぴしゃりの形で こちらが複数抱えるアイデアの内のどれを一発勝負でぶつけるかですねw)

そこで 子供の現状・親のニーズ・現場の実態・それらを取り巻く社会の変化を頭の中ですり合わせていて・・

「あっ そうか!」という気付きがあって目が覚めた

表に浮かぶ事象をならべているだけでは 伝わらない話

 要は 人生の一大転換点に遭遇し続ける
 保護者と教師の 一つ一つを取り上げればありふれた話だが それらが同時に重なることにおける ストレス対応のオーバーワークが 担任の中で生じる現象
 それこそ 心理臨床・カウンセリングなんぞとんほざく連中ならば決して体験することのない大変さ(笑)の おおもとにきづきましたわww

 ちなみに 職業カウンセラーってのは 自分の職務ストレス軽減を第一とした仕事ぶりで 論文書きで職業的地位を上げたり資格を獲得するためだけにクライエントを鴨るのが 彼・彼女たちの金稼ぎネタの「カウンセリング・クライエント対応」の本質であるから、
奴らが ワーワー言えば言うほど 学校教育現場が荒廃していく、
新聞記者(気に入ったネタだけ拾い上げて騒ぐのみ)と同じく 教育荒廃の元凶そのもの
っていう以前からの知見は かわりませんが
 逆にいえば あの連中が決して気づくことがないであろう勘所が ようやく わかりました。

 私的には すっきりしたけど
 その気づきについて こう 皆さんにわかってもらえるように伝えていくのはむつかしいなと思った

 所詮 人生における重荷・ストレスって言うのは
 言葉にしちゃうと それは「個人的体験」に過ぎないから

でも その「個人的体験」が これまた 案外 だれもが
どのような形でかは体験することのあるストレスでもあるんだけどねぇ・・

ようは そのストレス体験が 一つ一つ 順々に発生するか
 一度に 一人の人に わぁ~っと多重に発生するかと、
 あるいは 連続して発生し続けるかどうか
 そして、その個人が それを 自分のペースでかわす余地があるやなしやが

その影響の深刻度に大きくかかわるってだけだけど・・


結論 「教職を『退職しやすく 再雇用されやすい流動職』として位置づけ 制度化する(教職の専門性をより高く評価したうえで)」のが 教育の荒廃を予防し、質を高めるための必要十分条件だと思う。

 教職ほど 永続雇用に適さない職場はないということ
 教育改革と称して、「制度」を「現実の後追いをさせる」ために変化させ続けることほど無意味かつ有害なことはないのと同じで。

ちなみに 「親業」に関しては 逃げるという選択肢をあたえないのが日本の法体系の根本「義務教育の本質・保護者責任」ではあるが、
だからこそ逆に 子供を産むか産まないかという選択を、
若者たちがとり続けているわけである。

 特に児童虐待防止法が、実質的に保護者を追い詰め、子殺し・わが子虐待の蔓延促進につながってしまった現状においては
まともな若者ほど正規の結婚と出産をためらわざるを得ないのである

言い換えるなら「親業を日本国民に法制度として押し付ける」代わりに、「親業」ストレスの救済策として 福祉や教育制度は完備しつくしたのが2000年時点の日本社会でしたが・・
 それが うまく機能しなかった原因も
 結局 その福祉・教育担当者の雇用形態にあったのだというのが 私の見立てであります。
結果的に 環境要因に恵まれなかった「子ども達も親たち、も」、さらに追い込まれてしまった今の日本

そこが うまく機能しなかったから
その点の問題が根本的に解決しない限り
「少子化現象」はとまらないし
「日本の公教育の質の劣化」も止まらんでしょうな

ほんとに 今の日本の学校教育に 子供を通わせる価値があるとは思えないほど惨憺なる 「今の日本」ですわ

でも 代わりの教育手段がないから、マシな選択肢が存在しないから
 そこに 子供を通わせるより仕方のないが
 「この30年 悪化・劣化する一方の日本の学校の現状」でもありますが。

 はぁ~ チェリーボンボンの酔いがもたらした「夢」の効果でありましたw

◇ (おまけ) ◇

昔は 日本酒3合まで、今でも2合くらいは 食事中に平気で飲める私ですが、
「飲酒」と違って
ボンボンは あの糖分の高さとカカオ&洋酒の効果があいまって 一粒で「酔いが回る=飲酒の危険性を意識せず酒を飲んでよっぱらってしまう」から 危ないんです。

アルコールは ある程度警戒しつつ(意識しつつ)摂取するのと、
無警戒に むしろ楽しみながら 口にするのとでは
「酔いの回り方・利き方」が全然違うのが
イチバン怖いところだと思う

・女の子や若者が 騙されて(知らずに)お酒を飲まされて
ひっかけられるのも
 運転手が ボンボンの類で事故るのも
「無警戒・意識してない」酔いの影響だと思う

・もともと 洋酒や日本酒の類は一口で 酔いが回りますからね。
 その酔いを自覚しつつ 食事をしたり宴席に臨むから粗相しないだけで。

 だから「酔い」を楽しむタイプ(特に最初の一口のおいしさを楽しむタイプ)の酒飲みは アル中・依存症まっしぐらで 本人が気づいたときにはドツボにはまっているわけで・・

 そういう意味で 自分は酒に強いと思っている人に
ボンボンを進めてはいけません・・

 ボンボンの外箱・外袋に、「アルコール注意!」と書いているのはもっともなことで、 むしろ もっと黄色で大書きしておいてもよいくらいかもしれない

(ボンボン好きには 興をそがれる注意書きではあるけれど)

・というか 酒に強そうに見える先輩ほど
ボンボンを嫌がっていた理由が分かったw
 なので バレンタインに ボンボンを贈ってはいけない!
と今更ながらに思いました。

ボンボンは 自分で買って食べる「ひそやかなる楽しみ」でいいわ(笑)

・ちなみに 私は 小1くらいから 父が職場でもらってきたウィスキーボンボンを好んで食っていた。
 一応は 1日1個までと制限されていたけどww
 そして たいてい翌日には 残りのボンボンが家の中から姿を消していたけど
(今から思うと あれは 母の策略だったのかもしれない
 父は チョコのお土産と私にわたす
 母はそれを止められない
   という現実に対するw)

 でも 子供にだって ボンボンを食べせてはいけない!
と 大人になった私は 今現在の子育て世帯に言いたいです!
 チョコと侮るなかれ
 日本酒をおちょこで飲ませるくらいの量がボンボンには含まれています!!

 そして小学生は 1・2度 酒を一口飲んだだけでも
 依存症にはまりやすいのも すでに研究報告(病院での事例)から明らかになってますから


アバター
2025/02/13 19:10
この30年間(思考的追及時代も含めば半世紀以上も) ずっと考え続けたことの答えが出た爽快感
 そして この見立てを いかに社会に還元するかが 今後の私の課題かな?
アバター
2025/02/13 16:10
(チョコレートボンボンの危険性に関する 蛇足)


 私は 中学時代 こっそりと(読書の影響+ボンボンへの渇望とボンボンだけでは物足りなくて)洋酒へのあこがれから、ミニボトルを隠れ飲みして 一瓶飲み干したくなる衝動にかられたことがある

 その時 酒への己の依存性を自覚して、きっぱりと酒を飲むのをやめたけど・・

といっても 大学に入学してコンパに参加するまでだけどww

 そして、成人後も外で飲酒するときには 酔いの回り方に 充分に注意を払って 決して外では 酔いを示さないように心がけましたがww

 まあ 「酒の飲み方」については事前学習をしっかりとしてたので 酒の失敗をしたことはないけど
 「酒に誘惑される楽しさとその誘惑の強さ」は自覚しております

 だからこそ 酒を飲むのは 自分で時と場所と量を選んで買ってきて自宅で飲むときだけ
 外では 形式的に乾杯で一口飲むだけ(もしくは飲んだふり)と決めている

 そして 予期せぬほどに酔っ払ったあとは すっぱりと飲酒を1年くらい中断、飲み残しも封印するか処分、を実行してます

だからこそ 保存性の高い生の日本酒の小瓶しか買わないのだけどw 
おかげで 発酵の進んだ日本酒がどうなるかも知ってますww )

酒が 簡単に手に入る環境は・・アルコール依存への誘惑・誘因も強い環境だと言える
 だからこそ 自分で環境を管理することが必要になる

だからこそ (子供をアルコールから守るための)親の配慮義務も重要となるのです!!



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