Nicotto Town



宝物


友達はいますか・・いるでしょう。

親友はいますか・・いるでしょう。
若いころから自分もおなじです。

ただ、自分にとって、宝物となった親友は、ただひとりT君です。同じ歳です。

ここまでたどり着くには年月がありました。

彼と出会ったのは18の時。
共に青春を過ごし、葛藤し、喜び、悲しみました。
それは生きる場所が互いに変わっても続いています。

彼と自分は本当に性格が真反対です。
自分は起動哀楽を大きく表現する方ですが、彼は比較的寡黙です。
しかし、結果的に彼は自分の宝物になりました。
昔も、今も、そしてこれからも君はオレの人生の傍にいる。

今年、彼に会いに第2の故郷東京に行きます。3年ぶりかな。

ありがとうT君。






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