昨日は久しぶりに通常出勤でした。通常出勤なので私はメイド服を着て仕事する事にしました。私が入館と同時に館長も帰っていきました。私は更衣室兼休憩室の倉庫に行って早速メイド服を着て、ストラップパンプスを履いてみました。もちろん白色のハイソックスは既に履いています。私はふと、私が使っている机を見ると、白色のハイソックスが5足分、新品のストラップパンプスが置いてありました。その横に事務員のおばさんの書き置きがありました。私は一通り目を通してみると、机の下に事務員のおばさんのお古のストラップパンプスも置いてありました。事務員のおばさんの書き置きは、私の義娘のゆきちゃん、これを使ってねと書いてありました。そして私は事務員のおばさんのお古のストラップパンプスを手に取って見てみました。パンプスの表面はよく手入れされていて、つま先部分は使用感あり、ヒールは10㎝くらいですが、ヒールの途中から金属製になっていて、ヒールのところのゴムは無く金属製でした。私はもしかしたら事務員のおばさんが鍋に履いて入ったパンプスかもしれないと思ってストラップパンプスの中敷きを指先で押してみましたが、汁とか出てきませんでした。私はどうせなので、事務員のおばさんのお古のストラップパンプスに履き替えてみました。ストラップもボタン式ではなく、ストラップのベルトで履くタイプのストラップパンプスでした。早速更衣室兼休憩室の倉庫で歩いてみました。やっぱりいい靴音がするストラップパンプスでした。私は館内に戻りました。そして私は事務員のおばさん清掃作業をはじめました。やっぱりメイド服です。作業がしやすいです。しばらくすると、厨房の出入口のドアの音が聞こえました。私はレストラン部門の客室から厨房を見ました。すると、やっぱり事務員のおばさんでした。事務員のおばさんはメイド服を着て、白色のハイソックス履いて、ストラップパンプスを履いていました。すると事務員のおばさんは小さな声で、ゆきちゃんて、私の娘に抱き心地が似ていたわね、あの子、お母さんはいないと聞いたけど、失踪した娘じゃないかしら・・・、と言うと、事務員のおばさんは鍋のところに行きました。そして持ってきたタッパーに鍋の中のおかずをタッパーに入れていました。そして事務員のおばさんは、あのお肉、鍋が大きすぎて取れないわねぇ、と言うと、事務員のおばさんはそのまま鍋の中に入りお肉を取ってタッパーに入れました。そしてタッパーの蓋をしていました。すると事務員のおばさんは、鍋の中で、あるアイドルのダンスをはじめました。そして鍋の中から飛び上がって床に着地しました。私はつい、○○さん、そのダンス知っていますよ、と言ってしまいました。すると事務員のおばさんは、ゆきちゃんっ、いたのっ、と言いました。私は、一度外に出て厨房に入りました。そして私と事務員のおばさんはそのダンスを一緒に踊っていました。私は、何なら照明がつけて踊ってみましょう、と言うと、事務員のおばさんは私たちしかいないもんね、と言って、厨房の全部の照明をつけて踊ってみました。事務員のおばさんは、何ならこの中で踊ってみない？と言いました。もちろん鍋の中です。私は、○○さんのパンプス履いてるからこの中はね、と言うと、事務員のおばさんは、え？私のお古のストラップパンプス？と言ったので、私はうなづきました。すると事務員のおばさんは、今度の休みは？私の家で踊ってみましょうよ、と言いました。私は快く引き受けました。そして事務員のおばさんは、そのまま帰っていきました。私は厨房の受け取りカウンターからレストラン部門の客室に戻りました。そして厨房の照明を消しました。私はとりあえず清掃作業を全部済ませました。私は更衣室兼休憩室の倉庫に戻りました。すると、見慣れないものがカバーかけられて置いてありました。私はそのカバーを少しめくってみました。すると、前に乗った前タイヤが特殊なタイヤの電動車椅子でした。私は電動車椅子のカバーを全部めくってみました。すると、メモ書きがあり、○○日に電動車椅子のイベントがあるから、乗って練習しててねと、館長からのメモ書きでした。私は電動車椅子に乗って館内を電動車椅子で走行してみました。私は電動車椅子のイベントのことは聞いてなかったので、事務室に行って確かめることにしました。私は電動車椅子に乗って事務室に行ってみました。すると、○○日のイベントのことが書いてありました。どうやら電動車椅子のイベントは、電動車椅子に私が乗ることになっています。そして服装は誰でも気軽にということで、メイド服に白色のハイソックス、ストラップパンプスでイベントに出るみたいです。まさしく今の服装そのものです。そしてイベント時の走行図もありました。私は館内の出入口からの走行図で、電動車椅子に乗って走行してみました。やっぱり車椅子は慣れていないので、壁にぶつかったりしました。でも、注意書きになめらかに走行と書いてありました。今の私は、壁にぶつかったりしてバックしたりで、とてもなめらかに走行できそうにありません。私はとりあえず勤務時間いっぱいまで電動車椅子に乗って練習しました。