重賞展望
- カテゴリ:日記
- 2025/02/20 19:48:05
アロンズロッドが骨折で春クラシック絶望とのこと。まぁ、クラシック云々言えるようなレベルにはまだないからそれがなくても同じことやと思うけど成長を促す良い機会になれば。
【小倉大賞典】20年は0秒1の後傾、22年は1秒1の後傾やったけどそれ以外の3年は約1~2秒の前傾。後傾で流れた年も小回りらしく中盤はそこまで緩まず仕掛けも早めのロンスパ戦といった感じ。冬場の開催後半らしく内を中心にかなり荒れてることも多く外有利になる年も多い。今年は開催が1週少ないのとコース替わりもあってか先週土曜は時計もそこそこ出てたけど雨の影響を受けた日曜はまた時計の掛かる馬場で外を回した馬の好走も目立った。これを受けてどうなるかは読みにくいからまずは土曜の馬場を確認したい。血統ではロベルト、ディープインパクトが目立つ。
ヤマニンウルスは初の芝参戦で正直何とも言えへん。血統的にはジャスタウェイ産駒で兄ヤマニンサンパも芝で走ってるしこなせてもおかしくはないけどね。ただまぁ、フェブラリーに登録してたし最初からここ狙いではないわな。鞍上も藤懸騎手で投げやりとしか思えへんし斤量58.5キロのトップハンデもきつい。これで人気するなら来たらしゃーないと思って切っても良いし人気がなくても押さえまでかな。エピファニーはとにかく掛かり癖が酷いから折り合いがつけやすい速い流れと前に馬を置けた上で周りに馬が多くない縦長の隊列が理想。好走した同コース重賞2度と同じようにセルバーグが出てるのは良いけど他に積極的に絡んで行くような馬が見当たらんのは気になる。シルトホルンとコスモブッドレアは好走はほぼ馬場や前残りの展開に恵まれた時に限られてるから正直能力的にはそこまで評価してへん。前有利になりそうなら押さえるかなって感じ。ロングランはここ2走は59キロを背負ってたから度外視。斬れる脚のない追い込み馬やから上がりの掛かる流れになりやすいこのコースは合うけどこれもセルバーグに競りかける馬がどれだけおるかと外有利な馬場になるか次第かな。穴っぽいところなら再三名前が出たけどまずはセルバーグ。去年ハイペースで逃げて3着とペース云々よりも絡まれずに気分良く行けるかどうかが大事。それさせ叶えばここでは能力上位の1頭。あとはショウナンアデイブ。前走中山金杯はこのコースとしてはかなり速い流れで終始外目を回しながら中団前目を追走して0秒5差7着なら悪くない。ただ母系がゴリゴリの米国血統の斬れへんディープ産駒やからね。時計の出やすい馬場である程度流れそうなら強めに狙いたい。最後にエアファンディタ。年を重ねて小回り向きの持続力型に変化してきた印象。どうしても後ろからになるから外から差せるような馬場や展開になりそうなら。

-
- コーヘイ
- 2025/02/21 19:12
- 馬場もオッズもわからんけど今のところ阪急杯は◎ソーダズリング○スズハローム▲アサカラキング☆トゥラヴェスーラ、ダイヤモンドSは◎メイショウブレゲ○ワープスピード▲ヘデントール☆ダンディズムの予定。ガイアフォースは良い枠入った。
-
- 違反申告