街の本屋さんが、消える!
- カテゴリ:日記
- 2025/02/21 19:53:30
2025年2月20日、目黒区自由が丘の102年続く、
不二屋書店が閉店しました。
街の本屋さんが消えていきます。
文化の灯が消えていきます。
2025年3月8日(土)13時30分から16時30分
日比谷図書文化館 地下ホール
「街の書店の現状と問題点」
開催 東京の図書館をもっとよくする会
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2025年2月20日、目黒区自由が丘の102年続く、
前に私が住んでいた町でも、2軒あった本屋さんはなくなりました。
1軒は懇意にしていた所で、オーナーが売れないと嘆いていました
し、いわゆるベストセラーなどはたくさん回して貰えないのだとか。
小さな町の本屋だとそうなんでしょうね。
今はネットで買って翌日配送して貰えるし、電子本もあるし、なか
なか本屋に足を運ぶという事は私自身減りました。近くに大きな書店
があるのに、です(^^; 何も買わなくても本屋さんでぶらぶらするの
は好きだったんですけどね~。
そういえば、先だって昔住んでいた神楽坂に行った時、当時の本屋さん
がまだ営業していて、思わず入ってしまいました。昔より賑わっている
ような気がしましたが、今神楽坂自体が人気スポットになっているから
かもしれませんね(^^)
何か町の本屋さんが生き残る方法があればいいですね~。日比谷図書文化館
の地下ホールって、カフェテリアがあるところかしら?わざわざは行けない
ですけど、問題点だけじゃなく、解決案とかも知りたいところですね。