ほっペタンさんの日記 | ニコッとタウン

トランプ・マスク革命

カテゴリ：日記
2025/02/25 17:51:13

今日は急速に進むトランプ・マスク革命というお話です。

今回の改革の特徴というのは、アメリカの連邦改革省をイーロンマスク「DOGE」チームに任せたことです。

イーロンマスクは非常に優秀な19歳から25歳までのプログラマーなどを呼び寄せ、「DOGE」チームを作りそしてAIなどを活用した徹底的な情報分析を進めることによって非常に早い速度で膿を出しています。

これに対して民主党側のリベラル側は、追いついていけない状況です。

まずトランプ氏がUSAIDを廃止凍結してしまいました。大統領例で廃止し、即座に施設ごと封じてしまい、これによりUSAIDの資金がどのように動いていたかを隠蔽することなく保存できている状況になり、さらに様々な省庁にデータを出させ、それを生成AIを活用したデータベースにかけ、エラーが出たものに対しして発表しているという構図です。

グラフ型データベースというソフトウェアがあります。これはABC、の間でAからBにお金がいくら渡りBからCにいくらばった。という事がその先までいわゆる科学式のように表示されるソフトです。

なので誰がどこにいくらお金をを渡したか、あいだにクッションを入れても全部分かってしまいます。これを生成AIによって分析させ、複数のデータを対比することを行うことによって、エラーが表示されます。

本来この人からこの人はお金が渡っていないはずなのに、別のルートを使って渡っているなどのエラーが出て来ます。このエラーを抽出するのを生成AIに任せると非常に早い速度でエラーだけが検出されます。

現在クレジットカード会社などが、不正検出などに使っているアプリケーションによく類似したものです。さらに天才プログラマーたちがそれに改良を加えていると言われており、その結果が現在ということになります。

ですから「X」上にこのような不正があったというのが1時間置きぐらいに、並んで来ます。

そうなってくると解析された方は、もう抵抗ができません。

アメリカの報道官が「DOGE」チームは透明性がない。そこに真実がないといて、

領収書の束を持ち出して領収書の束から上から順番にどこどこに、いくらどこどこに、いくら使ったと読み上げました。

しかし、これは「X」上に全部出ていました。ここのどこに透明性がないのか、ということになります。そうなってくると、もう相手は打つ手なしです。

それ以外にも、アメリカの社会保障庁と国税庁のデータを対比し、社会保障番号持つ人が、現在3億9000万人以上いることが分かりました。それに対してアメリカで社会保障を受けることができる人間というのは3億1000万人程度つまり8000万の架空の人材がいるということも分かったわけです。

その多くは、亡くなられたまま手続きがされていない方などなどでしょうが、その中には亡くなった後も、届け出せず結果的に年金や社会保障の不正受給を受けている部分がたくさんあるのではないか、また年収10万ドル程度の連邦職員がなぜか巨額の財産を持っていると、これはおかしい話しです。

このような連邦職員全員に対しても全てチェックするとしておりまして、現在ニューヨークの司法長官これは、トランプを強く非難してた方なんですが、この方は所得がないはずなのに膨大な資産を持っているということで、調査の対象になったりしている状況にあります。

このように様々な省庁の中にある不正を、全部生成AIを使ったアプリケーションで炙り出してしまいます。

人間が行えば5年～10年かかるものが、ボタン1つで分かってしまいます。

この最終的なデータの調整に関しては人間がやらなければいけませんが、それまでの過程がほぼオートメーション化されてしまったことにより、アメリカが抱える闇が全て分かると同時に、ホワイトハウス記者クラブを一般の許可されたブロガーまで解放し、そしてそれを自動的にTwitterにあげたり、同時中継することを認めてしまいました。

これによって報道しない自由が通じなくなってしまったわけです。

つまり世界中の人がアメリカ連邦政府内で行われた不正を、世界同時に一斉に知ることができてしまうこの環境では責められた側は溜まったものではありません。言い訳をすることもできないわけです。

そのような状況の中で連邦職員6万人以上が辞職したということも分かっております。これからどんどんリストラも進めていくと言っております。

この問題で、USAIDでもそうですが、それらの資金がNGO、NPOや、メディアに流れ、それがロンダリングされる形で、結果的にDI多様性などの異なる分野に使われていました。また不正社会保障費受給などに使われていて、その資金が結果的にアンチトランプをやっていたような民主党計のNGOに多額に渡っていました。これらの案件がバレてきております。

だからこそ解体的な見直しを行い、また政府データに関しては極力簡素化しそして一本化して、全ての省庁がそのデータを用いて、使うようにするプラットフォームを1つにしてしまえばは無駄が完全に省けると言ってるのがマスク氏で、このトランプ革命というのは、日本にも必要なものかもしれません。

いわゆる公金チュウチュウビジネスの終焉ということになって行きそうです。