Nicotto Town



終末のフール


ずっと読みたかった本、
伊坂幸太郎の「終末のフール」をようやく読みました。

3年後に小惑星がぶつかって地球が滅亡するとしたら、
今日あなたは何をしますか?

それは意外なほど、普通の日常。
悲惨な状況の中で、
コツコツと日々を生きる人の優しい心の交流。

もちろん自暴自棄になったり、
人の弱みにつけこんだりする人もいるけど、
人は過酷な状況になると
より強く優しくなれるのかもしれません。

阪神淡路大震災を思い出しました。

命は自分のものであって、自分だけのものではない。
自分で自分の命の灯を消すことはしてはいけないことだなぁ
と、初めて感じました。

#日記広場:小説/詩

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2009/11/01 20:20
みぃるさん ご案内ありがとうございました。
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2009/11/01 20:20
あきゆうさん 私も弱い人間なので、パニックになってしまうと思います。
でも、できるだけ助け合える人間でいられたらなぁって思います。
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2009/10/31 15:36
駆け足コメントで失礼します<(_ _)>(以下、コピペ)

【お知らせ】
  今日の午後7時より、青ガチャ品の処分市をします。
  (交換でなく、希望者に差し上げます)
  興味ありましたら、覗いてみてください。<(_ _)>
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2009/10/31 00:54
皆同じ状況だったなら、穏やかに過ごせそうですね♪
だけど、自分だけ余命宣告受けたり、何かに巻き込まれたり
被害にあったりしたら、寛大でいられるか自信ありません;;
そう考えると自分の弱さ感じます^^;
聖母のように優しくなりたいわ~☆
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2009/10/30 23:48
みぃるさん いろいろ考えさせられる小説です。
でも、作品としても楽しめます。
私もさんざんジタバタして、
気づいたらいつもの生活に戻るんだろうな。
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2009/10/30 23:44
civiさん 私は自分の命は自分の自由にしてもいいんじゃないかなと
思っていたところがあります。
でもやっぱりそうじゃないですよね。
つらい人が少しでも減るように、周りの人を大事にしたいですね。
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2009/10/30 15:29
へぇ^^ なるほど。面白そうな小説ですね❤
死を見つめてこそ、本当に生きる大切さがわかると 言います。

もし、「あと1ヶ月の余命です」 と、告知されたら、私は何をするだろう?
たぶん、今と変わらない日常を送る気がします。
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2009/10/30 07:00
色んな苦しみから逃れようと、人は自ら命を絶つ
言葉だけでは救えない命、お金だけでは救えない命
悲しい現実がありますよね。
せめて自分の周りの人に、役に立てればと思ってますが・・・






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