Nicotto Town


ぴのぴののなんでも日記


『2025ぴのぴのアカデミー賞』カウント開始です


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 アメリカの「2024アカデミー賞」がまもなく決定しますが、今年ももう2か月が過ぎちゃってるのです。溜まってた正月以来の映画記録を残します。
 さあて今年は何本観れるかなあーっ!!

 では<2025年初の映画記録を残します。 

1.今年の「洋画」

「声/姿なき犯罪者」          〇〇
前情報なしでの掘り出しもの。韓国の超大規模最先端「振り込め詐欺」のリアル映画。現実感ハンパなし。人間から金銭欲が無くならない限り、この犯罪は消えない・・・。

「ザ・クーリエ」            ▲
何度も観た、不死身のおんな捜査官もの。何人も処刑して最後は生き抜くだけ。

「8mm.」                                            ▲
グロいフィルム1本からここまで話が広がるか。最後まで引っ張られてしまった。

「ブラックライト」           〇〇
アクション引退宣言したリーアム・ニーソンの後期数少ないアクションものの秀作。年相応の役で、脚本もうまくできている。

「シャーロック・ホームズ」       〇〇
「シャーロック・ホームズ シャドウゲーム」
2本セットで〇2つ。ロバートダウニージュニア+ジュードロウの組み合わせは見事でした。第1作は完全に2作目を意識した作りで一気見しなきゃダメな作りです。

「ダウントン・アビー」         〇〇
これも名前も知らなかった掘り出し作でした。イギリス貴族社会にはドラマ性、あるねえー。こういう痛快物は余計良い。

「目撃」                〇〇〇
クリントイーストウッドは底なしの才能か。懐広いなあー。邦題がダサすぎ。これ、日本でヒットしたっけ?やっぱ脚本。良く練れてる。

「アイランド」             ▲
イアン・マクレガー頑張ってみましたが、脱出しただけでおしまいかいっ!!!

「カリートの道」            ▲
アルパシーノはこの手の映画で「ゴッドファーザー」を越えることは出来ない。品と迫力と豪華さが無い。

「フンクイの少年」           ✖
中国の貧乏は底なし。

「暴力脱獄」              〇〇
ポールニューマンの演技の凄さを見せつけられる。しんしエンディングはアメリカンニューシネマの影響か、悲し過ぎる・・・。

.今年の「邦画」

「ガンダム ジークアクス」       〇〇〇
我慢しきれず、IMAXで最終回に会社帰りに飛び込んでしまった。これまで積み上げられたガンダムの歴史が見事にぶっ壊されてしまったのだった・・・テレビ版に続く・・・。とても書き切れません。

「ファーストキス」           〇〇
松たか子のモロ恋愛もの主役年齢ギリギリの名演か??ここまで引っ張ってきて、あのエンディングは納得できない派です。

「夜明けのすべて」           〇〇
久々の純愛ものを観た感じ。派手さを抑え、淡々と進めるシナリオは、邦画の見せ場だね。

「愛にイナズマ」            〇
前情報なし。見始めるとキャスト凄すぎ。前半後半、話しが飛び過ぎるが、一気に結末に持って行く。もう重鎮役は佐藤浩市しかいないのかい。

「四月になれば彼女は」         ▲
長澤まさみのタカビーが鼻につくな。最近、こんな役ばっかり。綾瀬はるかとともに、最近失速のふたり。

「蜘蛛巣城」              ▲
黒澤明の名作として名前だけは知ってはいたが、マクベスのにおいと物の怪主導のはなしは、何でもアリだからなあー。ラストが読めちゃって、いまいち。

「告白 コンフェッション」       〇
設定は絶妙。密室24時間でここまで書けるのか。しかし、ラストに向けてはやっぱどう見ても「シャイニング」のパクリ。本家の怖さには至らない。
 
「のぼうの城」             〇
史実ベースだからやむを得ないが、結局はスカッとはしなかった。野村萬斎はまだまだ変貌する演技はできるはずなのに・・・。

「雷桜」                〇〇
史実っぽいが、そうでもなく。それにしても今やビッグになった岡田将生の若殿役が新鮮。こういう役をちゃんとこなしてたんだな。

「学校」                〇〇
西田敏行追悼映画。苦学の設定から泣かせに来るのはわかっていても、松竹総動員の山田洋次脚本にはまってしまう。

「椿三十郎」              〇〇〇
黒澤明作のなかではこれが一番好きかも。三船敏郎らしさが最も出てる。宿敵仲代達矢とのラストシーンは、当時技術を使い切って、とても良い良い。

「翔んで埼玉 琵琶湖より愛をこめて」  ✖
前作で止めておけば良かったのに・・・。前作観てなきゃわかんない設定・配役・ギャグ使いまくり。ストーリーの対関西の必然性もめっちゃくちゃ。

「用心棒」               ▲
三船敏郎を軽く使い過ぎ。もっと殺陣を入れねばダメ。宿敵仲代達矢はいつもしぶとい。

「張込み」               〇
松本清張の原作はやはり脚本がしっかりしてるよな。時代として白黒でしか取れなかったのが残念。

「#マンホール」            〇
邦画の真骨頂。数時間の話をほぼひとり語りと携帯だけでスリラーを仕上げる。アイコンだけラストだけであの俳優たちは出演料取るのかあ。

「カラオケ行こ!」           〇
これもまた低予算。だけど最後まで引っ張られたので〇ひとつ。綾野剛は本チャンの悪役ものの方が名作。

 2か月で28本・・・。このペースはいいのか悪いのか?
結構、冬ドラマは見極め通過ものが優秀で飽きがきてません。
我が北海道日本ハムファイターズの開幕も迫っており、寝られない日々が可売って来るなあー。

 では、2024アカデミー賞も気にしつつ、次回をお楽しみに!!!

                       かな?





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