「ガサゴソいう」
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/10/30 07:13:05
お菓子をくれないとイタズラするぞ
意味なんて知らない
好きになってくれないと意地悪な目でみるぞ
闇で うごめく
感情がガサゴソいう
人と触れ合うたびに擦れ合う
そんなことって ない?
それとも「ない」と思ってる?
きれいなものだけで あたたかいものだけで
おもしろいものだけで 取り繕う
取り繕っているとみえてしまう
これも闇の成せる技
みんな強いね 賢いね
明るいとこ温かいとこ みせあって
あたえあって すごしてる
けど闇は あるでしょう?
おもしろおかしく話すのが生きていくコツかしら
よゆうがないと できない処世術
疲れてくると支配される 混乱をまきおこし
戦って朽ちてゆく 真面目な理屈の大行進
人は闇を背負ってる
だからこそ 明るくて温かい気持ちは尊い




























わたしは、ひさしく社会の現場に出たことなくて。
無理してる人たちにも、体ごと会う機会がない。
まわりに無理させないでいられる。
そんな世の中で「何ができるか?」試してみたい気がします。
単に沈黙に耐えられないとか
そういう行動原理で動いてたりします。
結果として場が和んだとしても
内面的には無理してたりする。
ほんとの「和」っていうのは
何かに大爆笑するようなこともなく
誰かが悲しんでいるでもなく
要するにこう
無理しているひとがいない状態だと思うんだけどね。
はたして闇が怖いものだったか親しみやすいものだったのか…。
現代との対比も、おもしろい。
ただの闇と心の闇、の昔と今。
掘り下げると壮大な物語が完成していくでしょうか。
闇をいいほうに例えると安息だったり、静かなひと時といった部分もありますけど、それは現代になって人間に余裕が出たから見えたものですしね。
昔の人はやっぱり闇を恐れていて、今のように夜闇と人工的な明かりのコントラストなんて無縁の世界でしたから、そこは別世界で。
そんな本当の闇が見えてきます。
人の心に猜疑心を植えつけたりしたり、ただの闇と別に心の闇とかもそうなんですね。
いろんな闇があること、改めて知りました。
光にも多分、見えている顕著なところ意外にも隠れたところに悪い部分もありそうですね。