歪な美
- カテゴリ:アート/デザイン
- 2025/03/09 08:43:11
たとえば椿の花弁の精巧な造形は秩序だった美だけれど
ランダムに虫に喰われて地面で朽ちかけている枯葉も歪な美があると感じる。
そう感じるのは人間それ自体も皆どこか歪んで混沌とした部分があるからかも。
人の手は完璧な造形と美を求めて懸命にはたらくけれど、どこかに歪な部分が存在していてわたしにはそれがとても愛おしく思える。
不完全であるが故のもがきと、理解できない故の理解しようとする努力こそ人の尊い部分かもしれない。
今日のコーデはフリマで思いがけずゲットした靴がポイント。
妖精コーデにぴったり。
今回のコーデ、妖精なんだね〜。
緑色に統一されたコーデ、靴の色もマッチしてるね。
フリマ成立おめでと〜。
能登地震で壊れた九谷焼を復興の指針として、
新たに息を吹き込む活動をしている会社に
パート(障碍者雇用)しています。
その姿勢は好きなのですけど・・・いろいろありまして、
クビになりそうです。
カナツギの陶磁器が観られます。
https://cacl.jp/exhibition/1101_01/
ありがとう♪ 妖精世界に迷い込んだら人間世界に二度と戻れないような気がする。
それが悲劇とは限らないけど。
金接ぎした陶磁器、リアルで観たことないけどすごく繊細で独特の美があるよね。
介護から手が離れたら虫食いの葉っぱをモチーフにした七宝焼きとかもやってみたいなあ。
(体験教室は何度か行ったことがあって、面白かったの)
コーデの靴褒めてくれてありがと^^
フェアリーサークルをぬけていった先、迷い込んで最初に出会った妖精感
虫食いの葉っぱ、私も好きだよ。
コーデにピッタリの綺麗な靴だね。