読みたい本
- カテゴリ:小説/詩
- 2009/10/30 08:54:54
というか、今読みかけが『真田太平記』です。
大変ですよ~、読み出すと止まらなくなっちゃうので、他のことが手につかなくなっちゃうし!
我慢我慢で、病院の待ち時間とかに限って少しずつ読み進めるようにしています。でも全13巻って長編なの\(^o^)/(一冊の厚みも2cmは超えてるわよん)
今、ようやくお父さんとさよなら(´;ω;`)したところです。食えない人だったけど、あと結構お調子者だった印象だけど、晩年思うと寂しいなぁ。
しかし、どっちかというと信幸(信之)兄さんLOVEなのです。池波正太郎は真田源三郎信幸を格好良く書きすぎだと思います。歴史小説は所詮作家のフィルターを通した準フィクションと承知していても、こんなの読まされたら惚れざるを得ません。
最近はあまり新しい人を開拓したいという気が起こらなくて、どちらかというと昔から定評のある人の小説に興味があります。
藤沢周平、ずっと気になってたのだけど作品数が多くてどれから読めばいいのか分からない。
最初に読むならコレがオススメとかありますかね?
「用心棒日月抄」がオススメ。φ('-'*)メモメモ
今読んでるのが終わったら読んでみます。
思いますけど、私は「用心棒日月抄」なんかは
好きですよん♪