3月19日 「カメラ発明記念日」
- カテゴリ:タウン
- 2025/03/19 04:21:54
橙モルフォチョウを保護しました。
2025/03/19

保護した場所 | 大きさ | レア度 |
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ヒツジ学園 | 26.21cm | ![]() |
今日は「カメラ発明記念日」。
1839年のこの日、フランスの画家・写真家のルイ・ジャック・マンデ・ダゲール(Louis Jacques Mandé Daguerre、1787~1851年)が写真機を発明した。
この写真機は発明者の名前をとって「ダゲレオタイプ(daguerréotype)」と呼ばれ、長時間露光させるため写真機の前で長い間じっとしていなければならなかったが、大変な人気を集めた。ダゲレオタイプは銀メッキをした銅板などを感光材料として使うため、日本語では「銀板写真」とも呼ばれる。
ダゲールは当時のフランスを代表する科学者フランソワ・アラゴ(François Arago、1786~1853年)に新たな写真技術への推薦を求めたところ、アラゴはその有益性を認めてこれをフランス政府に推挙した。
フランス政府は公益のため、ダゲールへ補償として終身年金を支給することで、写真技術を一般に公開した。その結果、銀板写真法は19世紀中期、世界中で急速に普及することになった。
写真は、中学校で何度か引き延ばし経験がありました。
新入社員で入社した現場には写真室が地下にありましたが、
其処は使用できず、寮の部屋の押入れを簡易暗室として使用しました。
廃液処理は、たぶん薄めて流していたような気が。
酸性の薬舗は中和処理して流していたはずです。
こんばんは。
むかしは、学校にも暗室があって、現像とかをしていましたね。
廃液の処理が大変だったことをなんとなく思い出します。
私は若い頃には、モノクロフィルムの現像から印画紙への焼き付け迄、
カラーフィルムは外部での現像、印画紙への焼き付け迄行っていました。
その時使用していた機材は、既に無くなっています。