電気自動車って。。
- カテゴリ:車・バイク
- 2009/10/30 10:40:01
ご覧になった方も多いと思われる。某放送局の特集。。
電気自動車。。。
私的には、懸念材料が多々あるんですが。。
まず、電気をどのような方法で発電するのか?
本末転倒になりませんように。。。
各家庭で、自然エネルギーを使ってというのなら、わかる。。
太陽光発電、風力、水力、地熱、その他諸々、、自転車コギとか。。
そして電池に不可欠なレアメタル。。。
電池は永久に使える代物ではまだないはず、、、
どんどん掘ってホジくり返したら、地軸が歪んで、異常気象にならないのかな?
グーグルのスマートなんたら。。。
何だか総てを監視されてしまうようでちと怖いと思った。。
グーグル八分
という現実をご存知だろうか?
本がでてるので興味のある方は、調べてみてね。
地球全体にはたいした影響はないと思います(ーー;)
地軸とかそう言う物には影響ないです(たぶんw)。
(むしろ潮汐力とかの影響のほうが大きいはずです^^;)
ただ、それによる森林破壊とか掘るためのエネルギー消費による気候変動や
レアメタルをめぐる国家間、企業間、個人間の争いとが怖いですね。
燃料電池自動車ってまだ実用的でないのかな(・・;)
どうなるんだろう…
充電設備等のインフラは行政が真剣に取り組み始めれば普及は早いでしょうが、しかし、そもそも電気自動車自体の性能に疑問が残ります。
燃料電池の開発は日進月歩ですが、普及に必要とされる常時400km以上の航続距離を可能にするのはそう簡単な事ではないと思うのですが・・・。
一部の海外ベンチャー企業の電気自動車は国産自動車メーカーの物より航続距離の公表値が優れていますが、果たしてどのような条件で測定した物やら・・・。
また、自動車は一朝一夕の技術でできる物ではないので、新興メーカーが作る電気自動車のバッテリー性能がいくら高くとも、その車で高速道路は走りたくない気がします。
当分の間は主役はハイブリッドで、電気自動車は都市部でのコミューター的役割だと思うのですが・・・。
リチウムの採掘権を巡る南米や中国での争いも激しいですよね。
結局、人類とは地球を食い物にする事でしか生きられないのですね・・・。
グーグルも参画しているスマートグリッドはエネルギーのシェアを共有するという画期的な計画ですが、確かに家庭の電力が完全に管理下におかれる事になりますよね。
電気代を滞納するとグーグル八分ではないですが、そのシステムから外されるのでしょうかwww
もうハイブリッド車が斜陽で、電気自動車主役時代がすぐ近づいてきましたね。一回400kmになったら一機にそうなりますよね。
電池や他の生産物に関するレアメタルは重大ですよね。だもんでギニアのごたごたなどアフリカ情勢など、海外のニュースをきちんとして欲しいんです。興味を喚起してもらわないと、世論の支持を得られない外交は虚弱なんですよね。既に中国の食指にやられていて、後発参入のコストはデカイですから。